2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社名村造船所
- 主要事業分野: 新造船、修繕船、鉄構・機械、その他
- 代表者名: 代表取締役社長 名村建介
- 上場取引所: 東証プライム市場
- コード番号: 7014
- URL: https://www.namura.co.jp
- 問合せ先: 取締役兼常務執行役員経営業務本部長 向周
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- 決算補足説明資料: 無
- 決算説明会: 有(機関投資家・証券アナリスト向け)
- 配当支払開始予定日: 2024年12月6日
- セグメント:
- 新造船事業: ハンディ型撒積運搬船が主力。
- 修繕船事業: 国内艦艇、巡視船、調査船、民間商船の修繕。佐世保重工業株式会社と函館どつく株式会社が担う。
- 鉄構・機械事業: 鉄構橋梁、舶用機械。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 69,385,551株 (2025年3月期中間期)
- 期末自己株式数: 9,140株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算発表: 2024年11月12日
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産増加(188,645百万円)、純資産増加(93,860百万円)、自己資本比率向上(49.5%)。
- 損益計算書: 売上高増加(78,281百万円)、営業利益大幅増加(15,087百万円)、経常利益増加(14,583百万円)、純利益増加(14,286百万円)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー増加(18,714百万円)。
- 収益性:
- 売上高: 78,281百万円 (前年同期比29.1%増)
- 営業利益: 15,087百万円 (前年同期比129.7%増)
- 経常利益: 14,583百万円 (前年同期比61.0%増)
- 純利益: 14,286百万円 (前年同期比88.2%増)
- 1株当たり利益: 205.97円 (前年同期比88.2%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.5% (前年同期比4.1ポイント増)
- 効率性:
- セグメント別:
- 利益貢献度: 新造船事業が最も高い貢献度。
- 財務の解説: 円安、船価改善、原価削減効果、各事業の順調な進捗により増収増益。為替差損計上も利益増加に影響せず。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 20.00円
- 期末配当: 15.00円 (予想)
- 年間配当予想: 35.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: (単位:百万円)
| セグメント | 売上高(中間期) | 営業利益(中間期) | 売上高構成比 |
|---|---|---|---|
| 新造船 | 62,279 | 14,429 | 79.6% |
| 修繕船 | 10,294 | 1,602 | 13.1% |
| 鉄構・機械 | 2,481 | 11 | 3.2% |
| その他 | 3,227 | 263 | 4.1% |
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略、成果、今後の見通しは本文参照。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高155,000百万円、営業利益24,000百万円、経常利益24,000百万円、純利益22,000百万円(予想)。
- リスク要因: 為替変動、原材料価格、規制環境など。
重要な注記
- 会計方針: 2022年改正会計基準を適用。
添付資料
添付資料の内容は、決算短信に含まれる詳細な財務諸表、セグメント情報、会計方針の補足説明などです。 本文では要約した情報を記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7014 |
| 企業名 | 名村造船所 |
| URL | http://www.namura.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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