2025年3月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: ネットワンシステムズ株式会社 (証券コード: 7518)
- 主要事業分野: ICT基盤構築
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年1月30日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月~12月)
- セグメント:
- エンタープライズ
- 通信事業者
- パブリック
- パートナー
業績サマリー
- 主要指標:
- 受注高: 1,566億円 (前年同期比+22.1%)
- 売上高: 1,553億円 (前年同期比+8.7%)
- 営業利益: 143億円 (前年同期比+18.3%)
- 経常利益: 14,246百万円 (前年同期比+22.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9,567百万円 (前年同期比+20.5%)
- 1株当たり四半期純利益: 120.60円 (前年同期比+23.5%)
- セグメント別状況:
- エンタープライズ: 受注高: +24億円、売上高: +59億円
- 通信事業者: 受注高: +57億円、売上高: +20億円
- パブリック: 受注高: +128億円、売上高: +28億円
- パートナー: 受注高: +72億円、売上高: +14億円
業績の背景分析
- 業績概要:
- 受注高、売上高、営業利益が堅調に推移し、Q1-3で過去最高を更新。
- デジタル化に不可欠なネットワーク増強、セキュリティ強化、クラウド活用等のICT基盤の高度化需要を獲得。
- 増減要因:
- 受注高増加要因:
- エンタープライズ: 金融業の回復、製造業の伸長、非製造業は弱含み
- 通信事業者: 法人共創ビジネスでの大型案件獲得
- パブリック: 複数の大型DX案件獲得
- パートナー: MSP向け大型Wi-Fi案件獲得、パートナー協業が好調
- 売上高増加要因:
- エンタープライズ: 金融業・製造業を中心に増加
- 営業利益増減要因:
- 売上総利益率: 前期比△0.1pt
- 販管費: 前期比+7億円
- 受注高増加要因:
戦略と施策
- 現在の戦略:
- デジタル化に不可欠なネットワーク増強、セキュリティ強化、クラウド活用等のICT基盤の高度化需要への対応
- 進行中の施策:
- 注力領域における受注高・売上高の増加
- 再発防止策の継続的な実施
- セグメント別施策:
- エンタープライズ: 金融業・製造業向け案件の獲得
- 通信事業者: 法人共創ビジネスの推進
- パブリック: クラウド活用、セキュリティ強化、働き方改革等のDX案件獲得
- パートナー: MSP向けWi-Fi案件、パートナー企業との協業
将来予測と見通し
- 業績予想: 次期業績予想は開示されていません。
製品やサービス
- サービス:
- 工場セキュリティ (ネットワーク分離やアセスメントサービス等)
- 工場内無線ネットワーク
- マネージドサービス
- 構築サービス
- 保守サービス
重要な注記
- その他:
- Q2 特別利益: 歴史的経緯を持つプロバイダ非依存アドレスの売却4.9億円
- Q3 特別損失: TOB関連費用7.4億円
- 従業員状況: 2024年9月30日付で非連結子会社を解散し、従業員を移管
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7518 |
企業名 | ネットワンシステムズ |
URL | http://www.netone.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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