決算短信：千代田化工建設（6366）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 千代田化工建設株式会社
• 主要事業分野: エンジニアリング事業
• 代表者名: 太田 光治 (代表取締役社長)
• 提出日: 2025年2月5日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • エンジニアリング事業
  • エネルギー分野
  • LNGプラント関係
  • その他ガス関係
  • 石油・石油化学関係
  • 医薬・生化学・一般化学関係
  • 地球環境分野
  • 環境・新エネルギー・インフラ関係
  • その他
  • その他の事業
• 発行済株式: 260,324,529株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:
  • 決算発表: レビュー報告書を添付した四半期決算短信を2025年2月13日(木)に開示予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 445,647百万円 (2025年3月期3Q)
  • 純資産: 27,061百万円 (2025年3月期3Q)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 346,053百万円 (2025年3月期3Q)
  • 営業利益: 19,815百万円 (2025年3月期3Q)
  • 経常利益: 25,058百万円 (2025年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20,906百万円 (2025年3月期3Q)
• 収益性:
  • 売上高: 346,053百万円 (2025年3月期3Q、対前年同期比12.9%減)
  • 営業利益: 19,815百万円 (2025年3月期3Q、対前年同期比11.2%増)
  • 経常利益: 25,058百万円 (2025年3月期3Q、対前年同期比6.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20,906百万円 (2025年3月期3Q、対前年同期比33.2%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 74.61円 (2025年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 5.7% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別:
  • エンジニアリング事業: 売上高345,601百万円、完成工事高801,828百万円
• 財務の解説:
  • 世界経済は先進国を中心に回復基調が続いた一方、中東情勢などの地政学リスクの影響継続等もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いている。
  • 当第3四半期連結累計期間の連結受注工事高は1,423億25百万円(前年同四半期比18.1%減)、連結完成工事高は3,460億53百万円(同12.9%減)であった。
  • 営業利益は198億15百万円(前年同四半期比11.2%増)、経常利益は250億58百万円(同6.0%増)となった。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は209億6百万円(同33.2%増)となった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 期末配当: 0.00円 (2024年3月期)
  • 年間配当予想: 現時点では未定
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • エンジニアリング事業: 売上高345,601百万円、完成工事高801,828百万円
  • LNGプラント関係: 売上高193,681百万円、完成工事高561,319百万円
• セグメント戦略:
  • エネルギー分野、地球環境分野での需要拡大に対応。
  • デジタル技術を活用したO&Mサービスの提供開始。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性は、本資料からは読み取れません。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する情報は、本資料からは読み取れません。
• 市場動向:
  • 気候変動問題への対応として低・脱炭素社会の実現に向けた需要が拡大。
  • エネルギーの安定供給に向けたLNG需要も拡大。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 460,000百万円 (通期、対前期比9.1%減)
  • 営業利益: 22,000百万円 (通期)
  • 経常利益: 27,500百万円 (通期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 22,000百万円 (通期)
  • 1株当たり当期純利益: 76.80円 (通期)
• リスク要因:
  • 世界経済の不透明感
  • 中東情勢などの地政学リスク
  • GPXプロジェクトからの離脱
  • 為替変動

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
• その他:
  • 2025年3月期の配当予想は現時点では未定。
  • 業績予想の修正に関するお知らせを本日公表。
  • 継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断。
  • 2025年2月13日(木)にレビュー報告書を添付した四半期決算短信を開示予定。

この情報は、提供された決算短信の内容をまとめたものであり、投資判断を助言するものではありません。投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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