令和6年11月期第3四半期決算短信日本基準
基本情報
- 企業名: 津田駒工業株式会社
- 主要事業分野: 繊維機械事業、工作機械関連事業
- 代表者名: 高納 伸宏
- 提出日: 令和6年10月11日
- 対象会計期間: 令和6年11月期 第3四半期連結業績 (令和5年12月1日~令和6年8月31日)
- 発行済株式数: 6,807,555株 (5年11月期末)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産29,841百万円、純資産2,033百万円、自己資本比率6.4% (6年11月期第3四半期)
- 損益計算書: 売上高25,814百万円、営業損失103百万円、経常損失263百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失13百万円 (6年11月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 25,814百万円 (前年同期比7.3%減)
- 営業利益: △103百万円 (前年同期は営業損失1,402百万円)
- 経常利益: △263百万円 (前年同期は経常損失1,446百万円)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失13百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,512百万円)
- 1株当たり四半期純利益: △2.11円
- 財務安全性: 自己資本比率6.4%
- セグメント別:
- 繊維機械事業: 営業利益325百万円
- 工作機械関連事業: 営業利益424百万円
- 財務の解説:
- 売上高は減少。
- 営業損失、経常損失を計上。
- 親会社株主に帰属する四半期純損失を計上。
- 政策保有株式の売却による投資有価証券売却益326百万円を計上。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円
- 第2四半期末: 0.00円
- 第3四半期末: 0.00円
- 期末: 0.00円 (予想)
- 年間配当予想: 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 繊維機械事業: 受注高21,121百万円 (前年同期比19.0%減)、売上高21,757百万円 (前年同期比7.5%減)、営業利益325百万円
- 工作機械関連事業: 受注高4,249百万円(前年同期比8.5%増)、売上高4,057百万円(前年同期比5.9%減)、営業利益424百万円
- セグメント戦略:
- 繊維機械事業: エアジェットルームの販売促進、ウォータジェットルームの販売強化、準備機械の性能向上、産業資材分野への取り組み、販売促進、販売価格の改善とコストダウンによる収益性向上。
- 工作機械関連事業: 受注・売上の拡大、採算性向上、新製品の開発。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「中期経営計画2026」を策定し、採算性の改善を図り安定した利益の確保に向けた活動を展開。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は、円安や価格転嫁による収益性の改善により、企業業績が好転している状況。
- 海外においては、米国経済は底堅く推移、中国経済は不動産市況の低迷により力強さを欠き、欧州経済は停滞。
- 繊維機械事業: インド市場、中国市場を中心に活況とは言えない状況。
- 工作機械関連事業: 設備投資は依然として伸び悩みの状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 40,000百万円
- 営業利益: 400百万円
- 経常利益: 300百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 300百万円
- リスク要因:
- 国際情勢の動向
- 原材料価格等の仕入れ価格
- 海上運賃等の諸経費の高騰
- 部品の突発的な長納期化
- 業績回復による黒字転換の遅延
- 資金繰りに影響を及ぼす可能性
重要な注記
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。
- 政策保有株式について、相手企業との同意の内容や株式相場を勘案したうえで売却を実施。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6217 |
企業名 | 津田駒工業 |
URL | http://www.tsudakoma.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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