2025年7月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社さくらさくプラス、子ども・子育て支援事業、代表者名:西尾義隆
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年12月12日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年7月期 第1四半期
- セグメント:
- 子ども・子育て支援事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 3,766百万円(前年同期比+6.5%)
- 営業利益: 37百万円(前年同期比△34.6%)
- 経常利益: 25百万円(前年同期比△49.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 52百万円(前年同期比+21.8%)
- 進捗状況:
- 売上高は通期予想20.9%の進捗
- 営業利益は通期予想4.1%の進捗
- 経常利益は通期予想2.9%の進捗
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は通期予想7.5%の進捗
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は、近年に開設した施設の新規入園児数の増加及び在園児の進級による在籍率向上によって保育サービスが増収したことに加え、その他サービスの収益が概ね見込み通り積み上がったことが寄与。
- 営業利益は、今後の業務拡大に向けた成長投資(M&A費用)の実施が影響し減益。一方で、増収ならびに一部内製化による採用経費の削減及びICT化による業務効率化をはじめとした各種のコスト削減施策の効果があった。
- 経常利益は、減益に加え、M&A等の検討による手数料等を計上したことが影響。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社の収益性の向上に伴い、繰延税金資産の計上額が増加したことが影響し、最終損益は増益となった。
- 増減要因:
- 売上高: 新規入園児数の増加、在園児の進級による在籍率向上、その他サービスの収益の増加
- 営業利益: 成長投資(M&A費用)の実施、コスト削減施策の効果
- 経常利益: M&A等の検討による手数料等の計上
- 純利益: 連結子会社の収益性向上、繰延税金資産の計上
戦略と施策
- 現在の戦略:
- フェムケア・フェムテック市場への本格参入
- 女性支援事業の拡充
- 子育て支援サービスの更なる充実
- 進行中の施策:
- 浅草プロジェクト竣工、販売用不動産への振替
- 新規事業 買取再販売を開始
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 2025年7月期 18,037百万円
- 営業利益: 2025年7月期 902百万円
- 中長期計画: 中期経営計画を前倒しし上方修正
配当と株主還元
- 配当方針: 4期連続増配予定
- 配当実績:
- 2024年7月期 年間配当金 20円
- 2025年7月期 年間配当金 24円(予定)
製品やサービス
- サービス:
- 保育サービス
- 食育サービス
- 進学教育
- 宿泊レジャー
- 家事負担軽減
- 健康管理
- フェムケア・フェムテック商品の企画・EC販売
- 中学受験対策
- 不動産仲介・売買・管理
- 研修サービス
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料における将来の見通しに関する情報は、2024年12月12日現在において、利用可能な情報に基づいて、当社によってなされたものであり、今後、新しい情報が入った場合においても、当社は本資料に含まれる見通しに関する情報の修正や更新を行う義務を負うものではありません。
- その他:
- 株主優待制度を導入(2025年1月末日の基準日より)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7097 |
企業名 | さくらさくプラス |
URL | https://www.sakurasakuplus.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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