2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: パシフィックシステム株式会社
- 主要事業分野: 情報サービス
- 代表者名: 渡邊泰博 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (第3四半期)
- セグメント:
- 機器等販売: パソコン、サーバー及び周辺機器とパッケージソフトウェア等の仕入・販売
- ソフトウェア開発: 製造業・流通業・金融業等幅広くアプリケーションシステムの受託開発
- システム販売: 画像処理システムや生コンクリート業界向けシステム等の自社開発システム商品の販売及びネットワーク構築等のインフラサービス
- システム運用・管理等: ユーザシステムの運用・管理サービス、データセンター、保守サービス等
- 発行済株式数: 1,480,000株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 2025年3月期第3四半期: 総資産9,200百万円、純資産6,450百万円、自己資本比率70.1%
- 2024年3月期: 総資産9,244百万円、純資産6,185百万円、自己資本比率66.9%
- 損益計算書:
- 売上高: 7,934百万円 (2025年3月期第3四半期)、7,510百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 営業利益: 677百万円 (2025年3月期第3四半期)、537百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 経常利益: 695百万円 (2025年3月期第3四半期)、546百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 466百万円 (2025年3月期第3四半期)、361百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 5.7%増 (2025年3月期第3四半期、対前年同四半期増減率)
- 営業利益: 26.0%増 (2025年3月期第3四半期、対前年同四半期増減率)
- 経常利益: 27.1%増 (2025年3月期第3四半期、対前年同四半期増減率)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 29.1%増 (2025年3月期第3四半期、対前年同四半期増減率)
- 1株当たり四半期純利益: 315.50円 (2025年3月期第3四半期)、244.41円 (2024年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 70.1% (2025年3月期第3四半期)、66.9% (2024年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 8.5% (2025年3月期第3四半期)、7.2% (2024年3月期第3四半期)
- セグメント別:
- 機器等販売: 売上高17.6%増、セグメント利益49.5%増
- ソフトウェア開発: 売上高1.4%増、セグメント利益5.1%増
- システム販売: 売上高2.5%減、セグメント利益4.7%増
- システム運用・管理等: 売上高6.7%増、セグメント利益11.3%増
- 財務の解説:
- 売上高は、システム販売セグメントの減少があったものの、機器等販売、ソフトウェア開発、システム運用・管理等のセグメントで増加し、5.7%増。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、売上高の増加等により増加。
- 資産合計は、流動資産の減少と固定資産の増加により、前年同期比で減少。
- 負債合計は、流動負債の減少により減少。
- 純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 66.00円 (2024年3月期)、67.00円 (2025年3月期)
- 第3四半期末: 68.00円 (2024年3月期)、67.00円 (2025年3月期)
- 年間配当予想: 134.00円 (2024年3月期)、134.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、セグメント利益は上記財務指標のセグメント別情報に記載。
- セグメント戦略:
- 2024年5月に長期ビジョン「PACIFIC SYSTEMS VISION 2032」を策定。
- 中期経営計画(2024年度~2026年度)を策定し、基本方針に基づき主要事業を推進。
- 各セグメントの状況は上記財務指標のセグメント別情報に記載。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 26中期経営計画(2024年度~2026年度)を策定。基本方針に基づき主要事業を推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 情報サービス業界では、AI・IoT技術などの最新ICTを使ったDX投資が継続。
- サイバー攻撃による被害増加に伴い、情報セキュリティへの投資意欲も高まっている。
- 国内経済は緩やかな回復基調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 11,100百万円 (1.6%増)
- 営業利益: 763百万円 (10.4%減)
- 経常利益: 785百万円 (9.4%減)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 538百万円 (7.3%増)
- リスク要因:
- 経済情勢、事業運営における内外の状況変化等。
- 為替変動、原材料価格、規制環境など、業績に影響を与える外部要因。
重要な注記
- 会計方針:
- 有形固定資産の減価償却方法を、定率法から定額法に変更。
- その他:
- 業績予想の修正あり。
- 四半期決算補足説明資料はTDnetおよび会社ホームページに掲載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3847 |
企業名 | パシフィックシステム |
URL | http://www.pacific-systems.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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