2024年11月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: オーエスジー株式会社
- 主要事業分野: 精密機械工具の生産・販売
- 代表者名: 大沢 伸朗
- 提出日: 2025年1月9日
- 対象会計期間: 2023年12月1日~2024年11月30日
- セグメント:
- 日本: 主に精密機械工具を生産・販売
- 米州: 主に精密機械工具を生産・販売
- 欧州・アフリカ: 主に精密機械工具を生産・販売
- アジア: 主に精密機械工具を生産・販売
- 発行済株式数: 99,182,517株
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年2月21日
- IRイベント: 有(機関投資家・証券アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産257,256百万円、純資産179,411百万円
- 損益計算書: 売上高155,517百万円、営業利益18,868百万円、経常利益19,825百万円、親会社株主に帰属する当期純利益13,439百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー28,557百万円
- 収益性:
- 売上高: 155,517百万円(+5.3%)
- 営業利益: 18,868百万円(-4.7%)
- 経常利益: 19,825百万円(-7.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 13,439百万円(-6.1%)
- 1株当たり当期純利益: 148.94円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 64.8%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 12.1%
- セグメント別:
- 日本: 売上高74,307百万円、営業利益7,205百万円
- 米州: 売上高35,863百万円、営業利益4,411百万円
- 欧州・アフリカ: 売上高37,020百万円、営業利益3,117百万円
- アジア: 売上高37,782百万円、営業利益4,153百万円
- 財務の解説:
- 売上高は増収となったが、人件費や原材料等の高騰等により減益となった。
- 海外売上高比率は円安の影響もあり増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 28.00円
- 期末配当: 32.00円
- 年間配当: 60.00円
- 年間配当予想: 60.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 自動車認証不正問題の影響等により営業利益は減少
- 米州: 個人消費や設備投資が底堅く推移し売上高は増加したが、各種費用の増加により営業利益は減少
- 欧州・アフリカ: 為替換算の影響もあり売上高は増加したが、人件費等のコスト増加を受けて営業利益は減少
- アジア: 各種コストの増加等を背景に営業利益は減少
- セグメント戦略:
- 海外市場でのシェアアップを最重要課題とし、グローバルで大手ユーザー開拓とAブランド製品戦略を推進。
- 2022年11月期より開始した中期経営計画を推進。
- 2024年7月にM&AによってContour社をグループに加え、シナジー効果を発揮。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2022年11月期より開始した中期経営計画を推進。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは記載なし。
- 市場動向:
- 世界的なインフレ圧力の緩和、日銀による利上げ。
- 世界的な内需の減少、中国経済の成長鈍化。
- 為替市場では、円安から円高へ。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 160,000百万円(+2.9%)
- 営業利益: 21,000百万円(+11.3%)
- 経常利益: 22,000百万円(+11.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 14,500百万円(+7.9%)
- リスク要因:
- 欧州における景気後退懸念、中国の内需停滞、米国のトランプ政権の政策に伴う保護主義的な動向など。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 役員の異動については、2024年11月18日公表の「取締役及び執行役員の異動に関するお知らせ」を参照。
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等は、添付資料P.5「今後の見通し」を参照。
- 機関投資家及び証券アナリスト向けの決算説明会を開催予定。
- 決算説明資料は、開催後速やかに当社ホームページに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6136 |
企業名 | オーエスジー |
URL | http://www.osg.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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