決算短信：カイオム・バイオサイエンス（4583）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社カイオム・バイオサイエンス
• 主要事業分野: 創薬事業、創薬支援事業
• 代表者名: 小林茂
• 提出日: 2025年2月13日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 有（機関投資家・証券アナリスト向け）
• 上場取引所: 東

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 2,468百万円（2024年12月期）、1,751百万円（2023年12月期）
  • 純資産: 1,920百万円（2024年12月期）、1,157百万円（2023年12月期）
  • 損益計算書:
  • 売上高: 780百万円（2024年12月期）、682百万円（2023年12月期）
  • 営業損失: △1,030百万円（2024年12月期）、△1,205百万円（2023年12月期）
  • 経常損失: △1,019百万円（2024年12月期）、△1,217百万円（2023年12月期）
  • 当期純損失: △1,020百万円（2024年12月期）、△1,220百万円（2023年12月期）
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: △1,000百万円（2024年12月期）、△1,069百万円（2023年12月期）
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: 0百万円（2024年12月期）、0百万円（2023年12月期）
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 1,738百万円（2024年12月期）、667百万円（2023年12月期）
• 収益性:
  • 売上高: 780百万円（2024年12月期）、682百万円（2023年12月期）
  • 営業利益: △1,030百万円（2024年12月期）、△1,205百万円（2023年12月期）
  • 経常利益: △1,019百万円（2024年12月期）、△1,217百万円（2023年12月期）
  • 純利益: △1,020百万円（2024年12月期）、△1,220百万円（2023年12月期）
  • 1株当たり当期純利益: △17.54円（2024年12月期）、△24.62円（2023年12月期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 77.4%（2024年12月期）、65.1%（2023年12月期）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: -%（2024年12月期）、-%（2023年12月期）
• セグメント別:
  • 創薬事業: セグメント損失813百万円
  • 創薬支援事業: セグメント利益309百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、創薬支援事業での既存顧客における組織変更等の影響が継続したこと等により取引が減少したものの、創薬事業においてライセンス契約締結に伴う一時金が発生したことから、前期に比べ増収。
  • 営業損失、経常損失、当期純損失は、研究開発費の減少により前期比で赤字幅が縮小。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円（2023年12月期）、0.00円（2024年12月期）
  • 第2四半期末: 0.00円（2023年12月期）、0.00円（2024年12月期）
  • 第3四半期末: 0.00円（2023年12月期）、0.00円（2024年12月期）
  • 期末: 0.00円（2023年12月期）、0.00円（2024年12月期）
  • 合計: 0.00円（2023年12月期）、0.00円（2024年12月期）
  • 年間配当予想: 0.00円（2025年12月期 予想）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 創薬事業: 売上高202百万円、セグメント損失813百万円
  • 創薬支援事業: 売上高577百万円、セグメント利益309百万円
• セグメント戦略:
  • 創薬事業: PFKRの導出、CBA-1205、CBA-1535、PCDC、PXLRなどの導出契約獲得に向けて事業展開。
  • 創薬支援事業: 抗体作製技術プラットフォームを活用した抗体作製業務、タンパク質精製技術を中心としたタンパク質調製業務を受託。新規顧客獲得と収益基盤の安定化を推進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4) 今後の見通し」を参照。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、本資料からは判断できません。
• 市場動向: 国内外の経済環境は不透明な状況が続いている。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年12月期の業績予想は、創薬事業における現時点で合理的な業績予想の算定が困難であるため、創薬支援事業の数値（売上高500百万円）のみ公表。
• リスク要因: 業績に影響を与える外部要因については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4) 今後の見通し」を参照。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を採用。
• その他:
  • 2025年2月18日に機関投資家・証券アナリスト向けの決算説明会をオンラインで開催予定。
  • 2025年1月31日までの間に、第22回新株予約権の一部について権利行使が行われた。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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