2024年度 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: ENEOSホールディングス株式会社
- 主要事業分野: エネルギー、資源、素材
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2024年度 第3四半期 (4-12月)
- セグメント:
- 石油製品ほか
- 機能材
- 電気
- 再生可能エネルギー
- 石油・天然ガス開発
- 金属
- その他
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業利益: 3,025億円 (前年同期比 -838億円)
- 純利益: 1,707億円 (前年同期比 -361億円)
- 在庫影響除き営業利益: 3,873億円 (前年同期比 +517億円)
- 在庫影響除き親会社所有者に帰属する当期利益: 2,301億円 (前年同期比 +588億円)
- 進捗状況:
- 2024年度通期見通しは11月公表を据え置き
- セグメント別状況:
- 各セグメントの営業利益は資料を参照
業績の背景分析
- 業績概要:
- 油価下落に伴う在庫影響の悪化を主因に減益。
- 在庫影響を除いた実質の利益では、石油製品のマージン良化、金属事業における半導体材料等の増販、五井火力発電所の運転開始等による電気事業の改善を主因に増益。
- 増減要因:
- 減益要因: 油価下落に伴う在庫影響の悪化
- 増益要因: 石油製品のマージン良化、金属事業における半導体材料等の増販、五井火力発電所の運転開始等による電気事業の改善
- リスク要因:
- 4Qの資源価格・為替変動リスク
戦略と施策
- 現在の戦略:
- JX金属の上場、バランスシートマネジメント、石油・天然ガス開発事業の価値最大化
- 進行中の施策:
- JX金属の上場申請を東京証券取引所が承認
- JX金属株式の過半を売り出し、JX金属は持分法適用関連会社へ移行予定
- JX金属上場を踏まえた次期中期経営計画を2025年5月に公表予定
- 政策保有株式の売却
- 自社株式の取得・消却
- マレーシア追加ガス田開発
- インドネシア タングーLNGプロジェクト拡張開発
- セグメント別施策:
- 石油・天然ガス開発: マレーシア追加ガス田開発、インドネシア タングーLNGプロジェクト拡張開発
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2024年度通期見通しは11月公表を据え置き
- ドバイ原油: 80ドル/B
- 銅(LME): 413¢/lb
- 為替レート: 145円/$
- 中長期計画:
- JX金属の上場を踏まえた次期中期経営計画を2025年5月に公表予定
- マクロ経済の影響:
- 4Qの資源価格・為替変動リスク
重要な注記
- リスク要因:
- 将来見通しに関する注意事項を参照
- その他:
- JX金属の東京証券取引所への新規上場(2025年3月19日予定)
- カセロネス銅鉱山運営会社の株式19%を追加譲渡
- 海運事業の一部譲渡を決定
- 政策保有株式の追加売却、運転資本の圧縮を推進
- 自社株式の取得・消却(2023~2024年度)
- 2024年4月の分社化に伴うセグメント変更
- 2022年度の販売数量を基準(100%)として、相対的に算定した指数
- 諸元の変動による2024年度営業利益への影響額(2024年10月以降)
- 将来見通しに関する注意事項:
- マクロ経済の状況またはエネルギー・資源・素材業界における競争環境の変化
- 法律の改正や規制の強化
- 訴訟等のリスク
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5020 |
企業名 | ENEOSホールディングス |
URL | https://www.hd.eneos.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | エネルギー資源 – 石油・石炭製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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