2024年11月期 第4四半期および通期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ELEMENTS
- 主要事業分野: 個人認証ソリューション、衣食住における個人最適化ソリューション、並びに個人情報を管理するクラウドサービスの開発・提供
- 代表者名: 久田 康弘(代表取締役会長)、長谷川 敬起(代表取締役社長)
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2024年11月期
- セグメント:
- 個人認証ソリューション: 個人認証ソリューション
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 2,545百万円(前年同期比+31%)
- 営業利益: 57百万円(前年同期比+354百万円)
- EBITDA: 343百万円(前期比+468百万円)
- 進捗状況:
- 中期経営計画の売上高成長率30%を達成、利益面についても創業以来初の通期黒字化を達成
- セグメント別状況:
- 個人認証ソリューション売上高: 2,509百万円(対前年比:+32%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 第4四半期: 売上高は前年同期比で+10%の688百万円、EBITDAは45百万円を確保。
- 通期: 売上高は2,545百万円で同+31%の増収、中期目標の+30%を超過。EBITDAは前期比+468百万円の343百万円を計上、営業利益57百万円と合わせ、創業以来初の通期黒字化を達成。
- 増減要因:
- 個人認証ソリューションの売上高増加
- 学習データ蓄積に伴う学習コストの低下や、アルゴリズム最適化を通じたコスト構造の改善
- アドメディカの連結子会社化、人員増、クラウドデータセンター立ち上げの影響
- 競争環境:
- eKYC国内市場シェアNo.1(5年連続)
- リスク要因:
- 国内および国際的な経済状況の変化
- 当社グループが事業を展開する業界の動向
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 個人認証ソリューションを中心とした成長の継続と収益性の両立
- 既存eKYC事業の拡大+中期的な「第2の柱」となりうる事業の創出
- 「規律あるプロダクト投資」「人財投資」「M&Aの活用」
- 進行中の施策:
- プロダクト投資:「SugeKae」「GPASS」等の新プロダクトのローンチ。「デジタルIDウォレット PASS」「セルフ式ガソリンスタンドの実証実験」等の進展
- 人材投資: 前期末比で正社員人員数+17名(当初計画:17名~22名)
- M&Aの活用: 株式会社アドメディカの連結子会社化
- セグメント別施策:
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 中期計画:
- 中期経営計画の売上高成長率30%を達成、利益面についても創業以来初の通期黒字化を達成
- マクロ経済の影響:
製品やサービス
- 製品:
- 個人認証ソリューション
- 新製品:「SugeKae」「GPASS」等
- サービス:
- eKYC
- LIQUID eKYC
- LIQUID Auth
- 協業・提携:
- 株式会社ポラリファイの株式取得による子会社化
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれており、将来の結果や業績を保証するものではありません。
- その他:
- 2025年1月14日に株式会社ポラリファイの発行済株式の95.01%を1,539百万円で取得し、同社を連結子会社化することを決議。
- 株式会社ポラリファイの株式取得による子会社化
- 本件により、グループ全体の売上規模は約1.6倍に拡大
- 2025年11月期についてはポラリファイの2四半期分の売上が当社連結業績に取り込まれ、翌2026年11月期以降に通期寄与する予定。
- 連結業績予想については、影響数値を精査した上で、後日開示する予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5246 |
企業名 | ELEMENTS |
URL | https://elementsinc.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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