2025年3月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 和弘食品株式会社、スープ・タレ・天然エキスを製造する業務用調味料の専門メーカー。
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
業績サマリー
- 主要指標: (単位: 百万円)
指標 | 2024年3月期 第3四半期 | 2025年3月期 第3四半期 | 前期増減額 | 前期増減率 |
---|---|---|---|---|
営業収益 | 11,515 | 12,311 | 795 | 6.9% |
売上総利益 | 3,209 | 3,534 | 324 | 10.1% |
営業利益 | 1,069 | 1,182 | 112 | 10.5% |
経常利益 | 1,102 | 1,203 | 100 | 9.1% |
親会社株主に帰属する四半期純利益 | 788 | 878 | 90 | 11.5% |
- セグメント別状況:
- 日本セグメント:
- 売上構成比: 業務用調味料52.2%、別添用調味料36.5%、天然エキス0.8%、その他10.5%
- 米国セグメント:
- NB製品: 66.0%
- PB製品: 34.0%
- 日本セグメント:
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加。
- 過去5年間の売上高、売上総利益、営業利益、当期純利益は増加傾向。
- 流動比率、自己資本比率、固定比率は改善傾向。
- 販管費比率は低下傾向。
- 増減要因:
- 日本セグメント: 全体的な製品価格上昇による売上高増加。外食セクターの好調。中食における大口製品の終売による影響。
- 米国セグメント: 新規ラーメン参入需要による売上・利益増加。PB製品の販売伸び悩み。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 日本セグメント: 収益性改善の各種施策の推進。
- 米国セグメント: 生産能力増強。
- 進行中の施策:
- 日本セグメント: 内食セクターでの不採算商品の整理、海外進出等の成長施策以外の経費抑制。
- 米国セグメント: 生産設備の増強。
- セグメント別施策: 上記参照
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位: 百万円)
項目 | 2025年3月期 第3四半期実績 | 2025年3月期 通期予想 | 通期予想達成率 |
---|---|---|---|
売上高 | 12,311 | 16,843 | 73.1% |
営業利益 | 1,182 | 1,810 | 65.3% |
経常利益 | 1,203 | 1,823 | 66.0% |
当期純利益 | 878 | 1,334 | 65.8% |
製品やサービス
- 製品: スープ、タレ、天然エキスなどの業務用調味料
重要な注記
- 会計方針: 業績数値に係る在外子会社(WAKOU USA INC.)の換算レートは1ドル=152.409円で計算
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2813 |
企業名 | 和弘食品 |
URL | http://www.wakoushokuhin.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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