2025年5月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 日本オラクル株式会社
- 主要事業分野: 情報サービス
- 代表者名: — (マネージング・カウンシル)
- 提出日: 2024年12月20日
- 対象会計期間: 2025年5月期 第2四半期(中間期) (2024年6月1日~2024年11月30日)
- セグメント:
- クラウド&ライセンス: クラウドサービスとライセンス
- ハードウェア・システムズ: ハードウェア・システムズ
- サービス: サービス
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 128,298,871株 (2025年5月期中間期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 機関投資家、証券アナリスト向け決算説明会開催予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 274,125百万円 (2025年5月期中間期)
- 純資産: 135,804百万円 (2025年5月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 125,295百万円 (2025年5月期中間期)
- 営業利益: 41,913百万円 (2025年5月期中間期)
- 経常利益: 42,356百万円 (2025年5月期中間期)
- 中間純利益: 29,342百万円 (2025年5月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 125,295百万円 (前年同期比6.7%増)
- 営業利益: 41,913百万円 (前年同期比9.4%増)
- 経常利益: 42,356百万円 (前年同期比10.1%増)
- 純利益: 29,342百万円 (前年同期比10.0%増)
- 1株当たり中間純利益: 228.95円 (2025年5月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.5% (2025年5月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- クラウド&ライセンス: 売上高106,349百万円、セグメント利益41,231百万円 (2025年5月期中間期)
- ハードウェア・システムズ: 売上高6,770百万円、セグメント利益240百万円 (2025年5月期中間期)
- サービス: 売上高12,175百万円、セグメント利益2,731百万円 (2025年5月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高、営業利益、経常利益、中間純利益ともに過去最高を達成。
- 流動資産は、配当金の支払いにより減少。
- 自己資本比率は、配当金の支払いにより低下。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 未定
- 特別配当の有無: 特別配当あり (2024年5月期)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- クラウド&ライセンス: 売上高が最も大きく、利益貢献も大きい。
- ハードウェア・システムズ: 売上高は小さいが、利益を計上。
- サービス: 売上高は比較的小さいが、利益を計上。
- セグメント戦略:
- クラウド&ライセンス: クラウドサービスの価値訴求を積極的に展開。
- ハードウェア・システムズ: Exadata Database Machine X10Mの提供を開始。
- サービス: コンサルティングサービスにおいて、複合型案件が堅調に推移。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内の情報サービス産業において、システム更新需要やIT投資が底堅く推移。
- クラウドサービス、AI、マシーン・ラーニングなどの新しいテクノロジーへの投資が活発。
- 日本市場でのレガシー・システムのモダナイゼーションと、将来の技術進化を見据えたIT投資が重要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5.0%~9.0%増
- 当期純利益: 445.00円~460.00円
- リスク要因:
- 業績予想の前提となる条件および業績予想の利用にあたっての注意事項は、添付資料5ページを参照。
- 予想実効税率は30.8%。
重要な注記
- 会計方針:
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- 会計上の見積りの変更: 耐用年数を5年から6年に変更
- その他:
- 2024年7月23日の取締役会で配当金の支払いを決議。
- 中間決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 業績予想などの将来予測情報に関する説明は、添付資料5ページを参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4716 |
企業名 | 日本オラクル |
URL | http://www.oracle.com/jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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