2025年3月期 第3四半期決算 現況と今後の展望(決算説明会資料)
基本情報
- 企業概要: 株式会社ラウンドワン、主要事業はボウリング、アミューズメント、カラオケ、飲食、スポッチャ、代表者 杉野公彦
- 説明会情報: 2025年2月10日開催、決算説明会資料
- 報告期間: 2025年3月期第3四半期(2024年4月~2024年12月)
- セグメント:
- ボウリング
- アミューズメント
- カラオケ・飲食
- スポッチャ
- その他
業績サマリー
- 主要指標(2025年3月期第3四半期実績/前年同期比):
- 営業収益: 1,266.3億円 / +11.7%
- 営業利益: 160.8億円 / +20.5%
- 経常利益: 164.0億円 / +23.9%
- 当期純利益: 112.1億円 / +17.5%
- セグメント別状況:
- ボウリング: 売上高208.4億円(+8.5%)
- アミューズメント: 売上高764.2億円(+11.7%)
- カラオケ・飲食: 売上高134.1億円(+18.4%)
- スポッチャ: 売上高133.5億円(+11.2%)
- その他: 売上高26.1億円(+6.2%)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 国内経常利益は売上増加等により+12.6億円
- 米国経常利益は既存店利益の増加、稼働月数増加等により+20.9億円
- 中国他は△1.8億円
- 増減要因:
- 売上高増加
- 人件費、設備修繕費、アミューズ機器リース料、販促宣伝費、アミューズ景品費などの増加
- 為替変動の影響
戦略と施策
- 現在の戦略:
- ジャパニーズフードホール併設店舗を米国に出店
- ラウンドワンデリシャスを北米に出店
- 国内既存店舗の売上対策
- 米国既存店舗の売上対策
- 進行中の施策:
- 国内既存店舗:リモートイベント開催、お子様・小中学生向けキャンペーン、コラボキャンペーン、ゲームチャージカード端末テスト導入、ミニクレーンゲーム機の増台、アミューズメント新機種導入、価格改定の検討
- 米国既存店舗:ミニクレーンゲーム機の増台、価格改定の検討
- セグメント別施策:
- ジャパニーズフードホール併設店舗:2025年度より米国に出店
- ラウンドワンデリシャス:2025年度秋より北米に出店
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期 連結計画
- 売上高: 1,713.1億円
- 営業利益: 257.0億円
- 経常利益: 250.6億円
- 当期純利益: 170.0億円
- 2025年3月期 第3四半期実績に対する差異要因
- 国内経常損益 +19.6億円
- 米国経常損益 △3.3億円
- 中国他 +2.4億円
- 中長期計画:
- 米国:フードホール併設店舗を3年後に年間10~15店舗出店
- 米国:フードホールを併設しない店舗も合わせて年間最大20店舗の出店
- ラウンドワンデリシャス:5年間で10都市に150店舗(30ユニット)を出店
製品やサービス
- サービス:
- ボウリング
- アミューズメント
- カラオケ
- スポッチャ
- ジャパニーズフードホール
- ラウンドワンデリシャス
重要な注記
- 会計方針: ロイヤリティを含めない経常利益で比較
- リスク要因:
- 米国のロイヤリティの額は25.9億円
- その他:
- 2024年5月8日開示資料から変更なし
- サステナビリティおよびSDGsへの取り組み
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4680 |
企業名 | ラウンドワン |
URL | http://www.round1.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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