2025年3月期第3四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: JTP 株式会社
- 主要事業分野: ICTシステム構築・保守、医療機器の輸入販売・保守、海外ITメーカーアウトソーシング、AIサービス開発
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月14日
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
- セグメント:
- デジタルイノベーション: ユーザ企業の課題解決(ソリューションサービス)アプリケーション、人財育成コンサルティング、セキュリティ、DX開発
- ICT: システムの課題解決(インフラ)のシステム構築、システム構築、システム運用
- ライフサイエンス: 医療機器事業、化学分析機器事業、ライフサイエンス分野のICT事業
- その他(海外): 海外事業、グローバルIT人財マッチングサービス「Reinforce HR」
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 6,784百万円(前年同期比 +13.7%)
- 営業利益: 590百万円(前年同期比 +42.9%)
- 経常利益: 598百万円(前年同期比 +40.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 398百万円(前年同期比 +35.6%)
- 進捗状況:
- 2025年3月期の通期業績予想に対する達成率は、売上高77.8%、営業利益86.8%、経常利益87.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益81.2%
- セグメント別状況:
- ICT: 売上高構成比54.3%
- デジタルイノベーション: 売上高構成比25.0%
- ライフサイエンス: 売上高構成比20.5%
- その他(海外): 売上高構成比0.2%
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は、システム構築、セキュリティ、DX開発が牽引
- 営業利益は、システム構築が牽引
- 増減要因:
- 売上高: システム構築、セキュリティ、DX開発の増加
- 営業利益: システム構築の増加
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 4つのセグメントで事業を運営
- ビジネスモデル: 世界の最新技術トレンドの把握、高度人材採用・育成、自社ソリューション開発、大手企業との直接契約
- 進行中の施策:
- 自社ソリューションの開発強化
- システム設計・構築・コンサルティング領域への進出を加速
- セグメント別施策:
- デジタルイノベーション: 人財育成ソリューション、セキュリティ、DX開発
- ICT: システム構築、システム運用
- ライフサイエンス: 医療機器事業、化学分析機器事業、ライフサイエンス分野のICT事業
- その他(海外): 海外事業、グローバルIT人財マッチングサービス「Reinforce HR」
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期 業績予想は据え置き
- 売上高: 8,722百万円
- 営業利益: 680百万円
- 経常利益: 680百万円
- 当期純利益: 490百万円
- 中長期計画:
- 第2次中期経営計画(2024/3-2027/3)
- 2027年3月期売上高目標: 92~100億円
- 2027年3月期営業利益目標: 7.1~10億円
- 2027年3月期営業利益率目標: 7.7%~10.0%
- マクロ経済の影響:
- 企業のDX関連の投資は高い状態が続くと予想
- ユーザーとの直接取引の、社数及び取引額を拡大
- エンジニア・PM(*)・コンサルタントの採用と育成
配当と株主還元
- 配当方針:
- 還元方針: 下限配当25円または配当性向が40%以上を目安に、いずれか高い方を還元する
製品やサービス
- サービス:
- LearningBooster
- Kyrios
- ReinforceHR
- ThirdAI
- 内部脅威対策セキュリティ
重要な注記
- リスク要因:
- 通期見込みの精査に時間を要することから、通期業績予想は据え置き
- その他:
- 2024年3月期より単体財務諸表となっている
価値判断に影響を与える表現は避けています。
不明な項目は–を使用して省略しています。
提供された情報を元にまとめています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2488 |
企業名 | JTP |
URL | https://www.jtp.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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