決算短信：大塚商会（4768）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社大塚商会
• 主要事業分野: 情報システムの構築・稼働までを事業領域とするシステムインテグレーション事業、システム稼働後のサポートを事業領域とするサービス&サポート事業
• 代表者名: 大塚 裕司 (代表取締役社長)
• 提出日: 2025年2月3日
• 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • システムインテグレーション事業: コンサルティング、ハードウェア・ソフトウエア販売、受託ソフトウエア開発、機器の搬入設置・ネットワーク工事等
  • サービス&サポート事業: オフィスサプライ供給、保守サービス、業務支援サービス等
• 発行済株式: 380,004,240株 (2024年12月期末、自己株式含む)
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年3月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月27日
  • 配当支払開始予定日: 2025年3月28日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 2024年12月期の総資産は673,903百万円、純資産は375,247百万円
  • 損益計算書: 2024年12月期の売上高は1,107,668百万円、営業利益は74,360百万円、経常利益は75,931百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は53,481百万円
  • キャッシュフロー計算書: 2024年12月期の営業活動によるキャッシュ・フローは37,711百万円
• 収益性:
  • 売上高: 2024年12月期1,107,668百万円（前年同期比13.3%増）
  • 営業利益: 2024年12月期74,360百万円（前年同期比18.1%増）
  • 経常利益: 2024年12月期75,931百万円（前年同期比17.7%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2024年12月期53,481百万円（前年同期比12.7%増）
  • 1株当たり当期純利益: 2024年12月期141.04円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 2024年12月期55.0%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 2024年12月期6.7%
• セグメント別:
  • システムインテグレーション事業: 売上高731,712百万円、営業利益65,900百万円
  • サービス&サポート事業: 売上高375,955百万円、営業利益20,382百万円
• 財務の解説: 堅調な企業のIT投資需要を捉え、増収増益。売上高、各利益は過去最高。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期（実績）: 1株当たり配当金135.00円（年間配当金）
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末: 135.00円 (普通配当75円、売上高1兆円記念配当5円)
  • 2025年12月期（予想）: 1株当たり配当金85.00円（年間配当金）
  • 第1四半期末: 40.00円
  • 第2四半期末: 45.00円
• 特別配当の有無: 売上高1兆円記念配当5円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • システムインテグレーション事業: 売上高731,712百万円（前年同期比16.1%増）、営業利益65,900百万円
  • サービス&サポート事業: 売上高375,955百万円（前年同期比8.3%増）、営業利益20,382百万円
• セグメント戦略:
  • システムインテグレーション事業: ドキュメントのデジタル化など生産性向上、競争力強化やコスト削減のニーズを見極め、お客様のデジタル化を進めるため、お客様に寄り添い、引き続き当社グループの強みである幅広い取扱い商材を活かした付加価値の高いソリューション提案を行う。
  • サービス&サポート事業: 「たのめーる」の競争力の強化に努め市場の拡大を図り、「たよれーる」の利便性を高め、お客様が安心して安全に事業活動を継続するためのサービス、お客様のIT人材不足を補完できるようなサービスの開発に努め、着実に売上高の増加に繋げていく。

競合状況や市場動向

• 市場動向: IT投資分野では、企業のソフトウエア投資計画は引き続き高い水準にあり、生産性向上、競争力強化やコスト削減を目的とした省人化やデジタル化に向けたIT投資需要は底堅く推移。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期（連結）: 売上高1兆2,130億円（前年同期比9.5%増）、営業利益823億円（前年同期比10.7%増）、経常利益822億円（前年同期比8.3%増）、親会社株主に帰属する当期純利益550億円（前年同期比2.8%増）
  • セグメント別売上高: システムインテグレーション事業8,079億円（前年同期比11.0%増）、サービス&サポート事業4,051億円（前年同期比6.6%増）
• リスク要因: 顧客に関するリスク、調達先に関するリスク、情報漏洩に関するリスク、感染症拡大に関するリスク

重要な注記

• 会計方針:
  • 2024年4月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施
• その他:
  • 業績見通し等の将来に関する記述は、現時点の情報と合理的な前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。
  • 2025年12月期の期首より、連結子会社の業績管理区分の一部を見直し、事業セグメントの区分方法を変更する。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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