決算短信：rakumo（4060）

2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: rakumo株式会社
• 主要事業分野: ITビジネスソリューション事業
• 代表者名: 御手洗 大祐 (代表取締役社長CEO)
• その他:
  • コード番号: 4060
  • 上場取引所: 東
  • 問合せ先責任者: 石曽根 健太 (取締役CFO経営管理部長)
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年3月25日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月26日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・証券アナリスト、個人投資家向け)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年12月31日
• セグメント: ITビジネスソリューション事業 (単一セグメント)
  • SaaSサービス
  • ソリューションサービス
  • ITオフショア開発サービス
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,809,600株 (2024年12月期末、自己株式含む)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 119株 (2024年12月期末)
  • 期中平均株式数: 5,781,856株 (2024年12月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年3月25日
  • IRイベント:
  • 機関投資家・証券アナリスト向け説明会: 2025年2月17日
  • 個人投資家向け説明会: 2025年3月12日
  • その他:
  • 決算補足説明資料は、TDnetおよび当社ウェブサイトに掲載予定。
  • 説明会の模様(動画)及び説明内容(書き起こし)は、当社ウェブサイトに掲載予定。

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 資産合計: 3,035,451千円 (2024年12月期末)
  • 負債合計: 1,400,953千円 (2024年12月期末)
  • 純資産合計: 1,634,497千円 (2024年12月期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 1,443,455千円 (2024年12月期)
  • 営業利益: 383,468千円 (2024年12月期)
  • 経常利益: 375,558千円 (2024年12月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 253,026千円 (2024年12月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 463,423千円 (2024年12月期)
  • 投資活動によるCF: -70,781千円 (2024年12月期)
  • 財務活動によるCF: -3,701千円 (2024年12月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 2,233,248千円 (2024年12月期)
• 収益性:
  • 売上高: 1,443,455千円 (前年同期比11.4%増)
  • 営業利益: 383,468千円 (前年同期比26.1%増)
  • 経常利益: 375,558千円 (前年同期比26.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 253,026千円 (前年同期比28.8%増)
  • 1株当たり当期純利益: 43.76円 (2024年12月期)
  • 1株当たり潜在株式調整後当期純利益: 38.77円 (2024年12月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 53.6% (2024年12月期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 26.6% (2024年12月期)
  • 経常利益率: 13.2% (2024年12月期)
• セグメント別:
  • SaaSサービス: 売上高1,392,967千円 (前年同期比18.7%増)
  • ソリューションサービス: 売上高26,140千円 (前年同期比49.6%減)
  • ITオフショア開発サービス: 売上高24,346千円 (前年同期比65.2%減)
• 財務の解説:
  • 売上高は、SaaS製品の価格改定効果などにより増加。
  • 営業利益、経常利益、当期純利益は売上高の増加と費用効率化により増加。
  • SaaSサービスが売上高を牽引。
  • ソリューションサービスは、既存顧客への業務支援案件縮小により減少。
  • ITオフショア開発サービスは、SaaSサービスへの注力のため縮小。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末: 9.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 9.00円 (2025年12月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • SaaSサービス: クライアント数2,473社、ユニークユーザー数573千人。
• セグメント戦略:
  • SaaSサービス: 価格改定、業界特化型マーケティング、機能追加・改善、オンボーディング施策、解約率低減に注力。
  • ソリューションサービス: SaaSサービスへの注力のため、業務支援案件を縮小。
  • ITオフショア開発サービス: SaaSサービスへの注力のため、縮小。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:

  • 中期経営計画において、オフィスワーカーに関する社会課題を生成AI等のテクノロジーで解決する「組織改革支援企業」を目指す。

  • 3つのテーマ:

  • 既存SaaSプロダクトの継続的な成長

  • 新領域でのプロダクト展開
  • M&Aの加速

  競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
  • 企業の生産性向上、業務効率化、テレワーク、DX関連のシステム投資需要拡大が継続。
  • 政府によるテレワーク環境整備、デジタル人材育成、DX加速の動き。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 1,612百万円 (前年同期比11.7%増)
  • 営業利益: 500百万円 (前年同期比4.4%増)
  • 経常利益: 396百万円 (前年同期比5.4%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 259百万円 (前年同期比2.5%増)
  • 1株当たり当期純利益: 44.64円
• リスク要因:
  • 海外景気の下振れ、物価上昇、アメリカの政策動向、中東情勢、金融資本市場の変動など。

重要な注記

• 会計方針:
  • 日本基準
• その他:
  • 新株予約権(有償ストックオプション)の付与に関する決議。
  • 役員の異動に関する決定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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