2025年6月期 第2四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ロジザード株式会社
- 主要事業分野: クラウドWMS
- 説明会情報:
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年6月期第2四半期
- セグメント:
- クラウドサービス
- 開発・導入サービス
- 機器販売サービス
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 1,106百万円(前年同期比 +11.8%)
- 営業利益: 261百万円(前年同期比 +52.0%)
- 経常利益: 262百万円(前年同期比 +52.2%)
- 純利益: 194百万円(前年同期比 +57.1%)
- MRR: 144百万円(前年同期比 +9.7%)
- アカウント数: 1,811件(前年同期比 +7.0%)
- 進捗状況:
- 売上高の予算進捗率は50.0%
- セグメント別状況:
- クラウドサービス: 売上高増加が牽引
- 売上高: 848百万円(前年同期比 +9.3%)
- 開発・導入サービス:
- 売上高: 205百万円(前年同期比 +22.5%)
- 機器販売サービス:
- 売上高: 52百万円(前年同期比 +14.2%)
- クラウドサービス: 売上高増加が牽引
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高、経常利益、当期純利益、MRR、アカウント数で増収増益、過去最高を記録
- クラウドサービス売上の増加が牽引
- 人材コスト増を吸収して粗利率が上昇
- 増減要因:
- 売上高増加要因: クラウドサービス、開発・導入サービスの増収、機器販売サービスの増収
- 費用要因: 労務費の増加(人材増強)、外注費の増加(受注納品、製品開発投資の拡大)、サーバー費用の増加(アカウント増加に伴うサーバー容量の追加、セキュリティ強化)
- 営業利益増加要因: 売上高増加(+116百万円)、費用減少(-26百万円)
- 競争環境:
- リスク要因:
- 世界情勢: ウクライナ・中東地域の緊張、欧米の高い金利水準、中国経済の減速、円安や物価上昇
- 国内経済: 円安進行による輸入品価格の高騰、人手不足、インフレ
- 物流業界: 人手不足、DXによる生産性向上
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 労働力不足を補う自動化トレンドへの対応
- 店舗のスマート化とオンラインとの融合(OMO)
- 進行中の施策:
- BtoBに広がるWMSニーズへの対応
- AI物流ロボット連携
- RFIDオプション機能化
- 他社製品アプリとの自動連携
- ネット注文の店舗受取・店舗出荷機能の追加
- 高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」との自動連携
- ぷらっとホーム社との共同研究を開始
- セグメント別施策:
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 中長期計画:
- MRR積み上げ目標12.5百万円に対し、65.2%を達成
- マクロ経済の影響:
- 世界情勢、国内経済、物流業界の動向
製品やサービス
- 製品:
- クラウドWMS「ロジザードZERO」
- サービス:
- 協業・提携:
- ぷらっとホーム社との共同研究
重要な注記
- リスク要因:
- 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれており、様々な要因により実際の業績が本資料の記載と著しく異なる可能性がある。
- その他:
- 本資料に記載されている財務データは、日本において一般に認められている会計原則に従って表示されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4391 |
企業名 | ロジザード |
URL | https://www.logizard.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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