2025年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: BIPROGY株式会社
- 主要事業分野: ITソリューションサービス
- 代表者名: 齊藤 昇
- 提出日: 2024年7月29日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期 (2024年4月1日~2024年6月30日)
- 発行済株式数: 109,663,524株 (2025年3月期1Q)
- IRイベント: 有(機関投資家・アナリスト向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 296,819百万円 (2025年3月期1Q), 314,219百万円 (2024年3月期)
- 資本合計: 168,188百万円 (2025年3月期1Q), 168,314百万円 (2024年3月期)
- 親会社の所有者に帰属する持分: 166,381百万円 (2025年3月期1Q), 166,423百万円 (2024年3月期)
- 親会社所有者帰属持分比率: 56.1% (2025年3月期1Q), 53.0% (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上収益: 88,352百万円 (2025年3月期1Q), 79,854百万円 (2024年3月期1Q)
- 営業利益: 6,578百万円 (2025年3月期1Q), 5,829百万円 (2024年3月期1Q)
- 経常利益: 7,129百万円 (2025年3月期1Q), 6,434百万円 (2024年3月期1Q)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 4,892百万円 (2025年3月期1Q), 4,365百万円 (2024年3月期1Q)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 12,488百万円 (2025年3月期1Q), 14,565百万円 (2024年3月期1Q)
- 収益性:
- 売上高: 前年同期比10.6%増
- 営業利益: 前年同期比12.8%増
- 経常利益: 前年同期比10.8%増
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 前年同期比12.1%増
- 1株当たり四半期利益: 48.66円 (2025年3月期1Q), 43.44円 (2024年3月期1Q)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 56.1% (2025年3月期1Q)
- 効率性:
- セグメント別:
- システムサービス: 28,438百万円 (売上収益), 9,362百万円 (セグメント利益)
- サポートサービス: 13,686百万円 (売上収益), 4,541百万円 (セグメント利益)
- アウトソーシング: 21,432百万円 (売上収益), 4,014百万円 (セグメント利益)
- ソフトウェア: 9,629百万円 (売上収益), 762百万円 (セグメント利益)
- ハードウェア: 12,537百万円 (売上収益), 2,356百万円 (セグメント利益)
- 財務の解説:
- 売上収益は、アウトソーシングおよび製品販売を中心に増収。
- 営業利益は、増収による売上総利益の増益分で、販売費及び一般管理費の増加をカバー。
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益は増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間100.00円
- 2025年3月期(予想): 年間100.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- システムサービス、サポートサービス、アウトソーシング、ソフトウェア、ハードウェアの5つのセグメントで構成。
- 各セグメントの売上高、利益貢献度については上記財務指標のセグメント別情報を参照。
- セグメント戦略:
- コア事業として、ファイナンシャル、リテール、エネルギー、モビリティ、OTインフラの5つを注力領域。
- 成長事業として、市場開発、事業開発、グローバルの3つの領域を定め、新たな収益基盤の確立と価値の提供を目指す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 「Vision2030」の実現に向け、「経営方針(2024-2026)」を策定。
- 基本方針として、「持続性のある事業ポートフォリオ確立による企業価値の向上」、「経営資源配分の最適化」、「グループ経営基盤の強化」を定める。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、本情報からは判断できません。
- 市場動向:
- 国内経済は、企業の設備投資の持ち直し等により、穏やかな回復基調。
- 情報サービス産業では、DX領域を中心に企業の強い投資意欲が継続。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年4月30日発表の連結業績予想から変更なし。
- 売上収益: 385,000百万円
- 営業利益: 35,500百万円
- 税引前利益: 35,500百万円
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 24,500百万円
- リスク要因:
- 海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動など。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRS第16号「リース」の適用により、セール・アンド・リースバック取引の会計処理を明確化。
- その他:
- 調整後営業利益は売上収益から売上原価と販売費及び一般管理費を控除して算出。
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 会計方針の変更: 有 (IFRSによる会計方針の変更)
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8056 |
企業名 | BIPROGY |
URL | https://www.biprogy.com/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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