2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社秋川牧園
- 代表者名: 秋川 正
- その他: 上場会社、コード番号: 1380、URL: http://www.akikawabokuen.com/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月14日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期 (2024年4月1日～2024年6月30日)
- セグメント:
- 生産卸売事業: 中国における鶏肉の生産と販売、日本国内での製品値上げ。
- 直販事業: 食を中心とした安心・安全な食品を全国の個人消費者に直接お届けする直販事業。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 4,179,000株 (2025年3月期1Q)
- その他: 期末自己株式数: 9,878株 (2025年3月期1Q)、期中平均株式数: 4,169,122株 (2025年3月期1Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産6,963百万円、純資産2,119百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 損益計算書: 売上高1,869百万円、営業損失69百万円、経常損失45百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失36百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 収益性:
- 売上高: 1,869百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 営業利益: △69百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 経常利益: △45百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失36百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 1株当たり利益: △8.71円 (2025年3月期第1四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 30.4% (2025年3月期第1四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 生産卸売事業: 売上高1,467百万円、営業利益49百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 直販事業: 売上高401百万円、営業損失7百万円 (2025年3月期第1四半期)
- 財務の解説: 売上高は増加、利益面は売上増、値上げによるプラス要因があったが、人件費の増加、新物流センターの償却負担、円安による飼料価格の高止まりなどにより減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円 (2025年3月期)
- 第2四半期末: 0.00円 (2025年3月期)
- 第3四半期末: 0.00円 (2025年3月期)
- 期末: 10.00円 (2025年3月期予想)
- 年間配当予想: 10.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 生産卸売事業: 売上高は増加、利益は減益。
- 直販事業: 売上高は減少、利益は減益。
- セグメント戦略:
- 生産卸売事業: 中国における鶏肉の生産と販売、日本国内での製品値上げ。
- 直販事業: 値上げ。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 緩やかな回復の動きが継続、不安定な国際情勢、急激な円安、物価の上昇。食品業界は、原材料や人件費など様々なコストが上昇する中で、実質所得の減少を背景とした消費者の節約シフト。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月15日に公表した業績予想に変更はない。
- リスク要因: コロナ禍の終息に伴う宅配特需からの反動減、人件費の増加、新物流センターの償却負担、円安による飼料価格の高止まり、仕入コストの上昇。
重要な注記
- 会計方針: 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更（法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直し）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 1380 |
| 企業名 | 秋川牧園 |
| URL | https://www.akikawabokuen.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 食品 – 水産・農林業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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