2024年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: KHネオケム株式会社
- 主要事業分野: 機能性材料、電子材料、基礎化学品
- 代表者名: 高橋 理夫
- 提出日: 2024年8月2日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年6月30日
- 発行済株式数: 37,149,400株 (期末自己株式数: 136,864株)
- 今後の予定:
- IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け説明会をオンラインで開催(2024年8月2日)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 125,561百万円 (2024年12月期中間期) / 124,498百万円 (2023年12月期)
- 純資産: 68,563百万円 (2024年12月期中間期) / 66,493百万円 (2023年12月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 55,921百万円 (2024年12月期中間期) / 57,814百万円 (2023年12月期中間期)
- 営業利益: 4,816百万円 (2024年12月期中間期) / 4,492百万円 (2023年12月期中間期)
- 経常利益: 4,678百万円 (2024年12月期中間期) / 4,501百万円 (2023年12月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 3,310百万円 (2024年12月期中間期) / 3,079百万円 (2023年12月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 5,136百万円 (2024年12月期中間期) / 325百万円 (2023年12月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -4,398百万円 (2024年12月期中間期) / -3,805百万円 (2023年12月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -1,889百万円 (2024年12月期中間期) / -984百万円 (2023年12月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 55,921百万円 (2024年12月期中間期) / 57,814百万円 (2023年12月期中間期)
- 営業利益: 4,816百万円 (2024年12月期中間期) / 4,492百万円 (2023年12月期中間期)
- 経常利益: 4,678百万円 (2024年12月期中間期) / 4,501百万円 (2023年12月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 3,310百万円 (2024年12月期中間期) / 3,079百万円 (2023年12月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 89.37円 (2024年12月期中間期) / 83.09円 (2023年12月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 52.4% (2024年12月期中間期) / 51.2% (2023年12月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 8.6% (2024年12月期中間期) / 7.8% (2023年12月期中間期)
- セグメント別:
- 機能性材料: 売上高25,499百万円、営業利益4,624百万円
- 電子材料: 売上高5,754百万円、営業利益1,194百万円
- 基礎化学品: 売上高24,315百万円、営業利益592百万円
- 財務の解説:
- 売上高は3.3%減、営業利益は7.2%増、経常利益は3.9%増、親会社株主に帰属する中間純利益は7.5%増
- 機能性材料は、中国・北米の不動産市場不振の影響を受けつつも、新興国での需要高まりやエアコン生産の堅調な推移により増収。
- 電子材料は、ディスプレイ関連向けは低調も、国内半導体向け販売が好調。
- 基礎化学品は、国内自動車関連メーカーの品質不正問題や中国市場の需要低迷により減収。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 45.00円 (2024年12月期) / 45.00円 (2023年12月期)
- 期末配当: 45.00円 (予想、2024年12月期) / 45.00円 (実績、2023年12月期)
- 年間配当予想: 90.00円 (2024年12月期) / 90.00円 (2023年12月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 機能性材料: 売上高25,499百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益4,624百万円(同15.7%増)
- 電子材料: 売上高5,754百万円(同4.1%減)、営業利益1,194百万円(同36.0%増)
- 基礎化学品: 売上高24,315百万円(同7.0%減)、営業利益592百万円(同47.2%減)
- セグメント戦略:
- 機能性材料: 中国・北米の不動産市場不振の影響を受けつつも、新興国での需要高まりやエアコン生産の堅調な推移に対応。
- 電子材料: ディスプレイ関連向けは低調も、国内半導体向け販売に注力。
- 基礎化学品: 国内自動車関連メーカーの品質不正問題や中国市場の需要低迷に対応。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 機能性材料: 中国・北米の不動産市場不振の影響、新興国での需要高まり、エアコン生産の堅調な推移。
- 電子材料: ディスプレイ関連向けは低調、国内半導体向け販売は好調。
- 基礎化学品: 国内自動車関連メーカーの品質不正問題、中国市場の需要低迷。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 121,100百万円(前年同期比5.1%増)
- 営業利益: 11,800百万円(同18.6%増)
- 経常利益: 11,900百万円(同22.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,400百万円(同23.1%増)
- 1株当たり当期純利益: 226.87円
重要な注記
- 会計方針:
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- 役員に対する業績連動型株式報酬制度を導入
- その他:
- 決算説明会資料はウェブサイトに掲載予定。
- 業績予想に変更なし。
- 株式給付信託(BBT)を導入。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4189 |
企業名 | KHネオケム |
URL | http://www.khneochem.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。