2025年3月期第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: ダイコク電機株式会社、主要事業分野: 情報システム事業、パチンコホール向け製品等、サービス、アミューズメント事業、部品・その他、代表者名: 岡庭幸春
- 説明会情報: 開催日時: 2025年2月19日(水)、説明会形式: –、参加対象: 個人投資家向け
- セグメント:
- 情報システム事業: スマート遊技機向け設備販売や改刷対応
- パチンコホール向け製品等: スマート遊技機導入に伴い、カードユニット「VEGASIA」情報公開端末の新製品「REVOLAⅡ」、「DUALINA」の販売
- サービス: 「ClarisLink」、「Market-SIS」などMIRAIGATEサービスの加盟店舗が増加
- 部品・その他: パチンコ向けハードビジネスの終息
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 47,975百万円(前年同期比 +9.4%)
- 営業利益: 11,819百万円(前年同期比 +1.3%)
- 経常利益: 11,857百万円(前年同期比 +1.1%)
- 純利益: 8,116百万円(前年同期比 △0.7%)
- セグメント別状況:
- 情報システム事業: 売上高447億38百万円(前年同期比+38億73百万円、過去最高更新)、セグメント利益135億51百万円(+2億14百万円、過去最高益)
- パチンコホール向け製品等: 売上高396億28百万円(前年同期比 +37億17百万円)
- サービス: 売上高51億10百万円(前年同期比 +1億55百万円)
- アミューズメント事業: 売上高27億87百万円(前年同期比△2億11百万円、減収△7.0%)、セグメント利益34百万円(+3億3百万円)
- 部品・その他: 売上高15億30百万円(前年同期比 △3億75百万円)
業績の背景分析
- 業績概要: 連結業績は増収となり営業利益、経常利益ともに過去最高益。情報システム事業が大幅な増収。
- 増減要因:
- 情報システム事業: スマート遊技機導入に伴う活発な設備投資需要により、カードユニット「VEGASIA」や情報公開端末「REVOLAⅡ」「DUALINA」の販売台数が好調に推移
- アミューズメント事業: 事業の見直しにより利益改善
- その他: 西本産業株式会社、株式会社LILIUM、株式会社Stadd、株式会社ログオンシステム、株式会社箱根ガラスの森リゾートを連結の範囲に含めたこと
戦略と施策
- 進行中の施策:
- スマート遊技機向け設備販売や改刷対応
- セグメント別施策:
- 情報システム事業: スマート遊技機導入に伴う活発な設備投資需要に対応
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 55,000百万円(+2.1%)
- 営業利益: 12,400百万円(+3.3%)
- 純利益: 8,500百万円(+0.4%)
配当と株主還元
- 配当方針: 事業環境や収益の状況、配当性向等を総合的に勘案しつつ、安定配当を行うことを基本方針とし、業績に応じた利益還元を実施
- 配当実績:
- 中間配当: 40円
- 期末配当: 80円
- 年間配当: 120円
製品やサービス
- 製品:
- スマートパチスロ機「Lようこそ実力至上主義の教室へDE」
- カードユニット「VEGASIA」
- 情報公開端末「REVOLAⅡ」、「DUALINA」
- 大型液晶端末BIGMO PREMIUM
- サービス:
- 「ClarisLink」、「Market-SIS」などMIRAIGATEサービス
- パチンコホール向けWEB・アプリサービス
- ファン向けWEB・アプリサービス
重要な注記
- リスク要因: 本資料に掲載されているダイコク電機の現在の計画、見通し、戦略、確信等のうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、リスクや不確実な要因を含んでおります。
- その他:
- 新製品「Lようこそ実力至上主義の教室へDE」を5月上旬に導入予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6430 |
企業名 | ダイコク電機 |
URL | http://www.daikoku.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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