決算短信：ユニバーサル園芸社（6061）

令和７年６月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ユニバーサル園芸社
• 主要事業分野: グリーン事業
• 代表者名: 安部 豪
• 提出日: 令和6年11月14日
• 対象会計期間: 令和7年6月期 第1四半期 (令和6年7月1日～令和6年9月30日)
• 発行済株式数: 5,025,000株

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産14,715百万円、純資産12,031百万円、自己資本比率81.6%
  • 損益計算書:
    • 売上高: 4,136百万円 (前年同期比31.3%増)
    • 営業利益: 230百万円 (前年同期比6.6%減)
    • 経常利益: 113百万円 (前年同期比58.5%減)
    • 四半期純利益: 19百万円 (前年同期比87.6%減)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 1株当たり四半期純利益: 4.11円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 81.6%
• 効率性:
• セグメント別:
  • グリーン事業: 売上高2,675百万円、営業利益327百万円
  • 卸売事業: 売上高316百万円、営業利益8百万円
  • 小売事業: 売上高1,255百万円、営業損失120百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は増加したが、営業利益、経常利益、四半期純利益は減少。
  • 円安の影響による為替差損が発生。
  • グリーン事業はレンタルグリーンの契約は順調も、M&Aののれん償却費用が増加。
  • 卸売事業は人件費増加により減収減益。
  • 小売事業は既存店舗の巣ごもり需要の低下、コスト増により増収減益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 期末: 25.00円 (予想)
  • 年間配当: 25.00円 (予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • グリーン事業:
    • 売上高: 2,675百万円 (前年同期比16.4%増)
    • 営業利益: 327百万円 (前年同期比11.6%増)
  • 卸売事業:
    • 売上高: 316百万円 (前年同期比1.4%減)
    • 営業利益: 8百万円 (前年同期比54.2%減)
  • 小売事業:
    • 売上高: 1,255百万円 (前年同期比101.6%増)
    • 営業損失: 120百万円 (前年同期は営業損失79百万円)
• セグメント戦略:
  • グリーン事業: レンタルグリーンの契約は計画通り。
  • 卸売事業: 植物及び植物関連商材の需要が一服。
  • 小売事業: 既存店舗のグリーン関連需要の低下、コスト増。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 経済状況: 雇用・所得環境の改善、物価上昇の影響、世界的な金融引締め、中国経済の先行き懸念、円安によるコスト増。
  • グリーン事業: 国内レンタルグリーンの契約は計画通り。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期累計: 売上高10,109百万円、営業利益1,031百万円、経常利益1,054百万円、当期純利益604百万円
  • 通期: 売上高20,612百万円、営業利益2,700百万円、経常利益2,745百万円、当期純利益1,782百万円
• リスク要因:
  • 世界経済、競合状況、為替、金利の変動等にかかわるリスク。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
• その他:
  • セグメント間の内部取引高を含めて表示。
  • 本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、発表日現在の将来に関する前提・見通し・計画に基づく予測が含まれており、実績の業績が記載の予想数値と大幅に異なる可能性がある。
  • のれんが453,290千円増加。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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