決算短信：JMS（7702）

2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社JMS
• 主要事業分野: 輸液・栄養領域、透析領域、外科治療領域、血液・細胞領域
• 代表者名: 桂 龍司
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月7日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 日本: 医療用手袋、薬剤調製・投与クローズドシステム、中国向け血液透析装置など
  • シンガポール: 北米向け成分献血用回路、アフリカ及びアジア向け血液バッグなど
  • 中国: AVF針、人工腎臓用血液回路、血液透析装置など
  • フィリピン: 日本向け輸液セット、アジア向け血液バッグ、欧州向けAVF針など
  • ドイツ: 欧州向けAVF針、血液バッグ、透析用チェアなど
  • その他: 北米向け翼状針、中国向け白血球除去フィルターなど
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 24,733,466株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産84,075百万円、純資産40,620百万円(2025年3月期中間期)
  • 損益計算書: 売上高33,830百万円、営業利益155百万円、経常損失118百万円、親会社株主に帰属する中間純損失258百万円(2025年3月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー255百万円(2025年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 33,830百万円(2025年3月期中間期)
  • 営業利益: 155百万円(2025年3月期中間期)
  • 経常利益: -118百万円(2025年3月期中間期)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純損失258百万円(2025年3月期中間期)
  • 1株当たり利益: -10.56円(2025年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 48.1%(2025年3月期中間期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 日本: 売上高22,253百万円、セグメント利益426百万円(2025年3月期中間期)
  • シンガポール: 売上高12,891百万円、セグメント損失418百万円(2025年3月期中間期)
  • 中国: 売上高1,956百万円、セグメント損失80百万円(2025年3月期中間期)
  • フィリピン: 売上高1,825百万円、セグメント損失144百万円(2025年3月期中間期)
  • ドイツ: 売上高2,041百万円、セグメント利益195百万円(2025年3月期中間期)
  • その他: 売上高2,427百万円、セグメント損失50百万円(2025年3月期中間期)
• 財務の解説:
  • 売上高は、円安による円貨換算額の増加も加わり、前中間連結会計期間に比べ8.3%増の33,830百万円。
  • 営業利益は、原材料費や電力費等の高騰、設備投資に伴う減価償却費の増加はあるものの、主力製品の売上増加や価格転嫁の効果により155百万円。
  • 経常損失は、為替差損を計上した結果118百万円。
  • 親会社株主に帰属する中間純損失は258百万円。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 8.50円(2025年3月期予想)
  • 期末配当: 8.50円(2025年3月期予想)
  • 年間配当予想: 17.00円(2025年3月期予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記財務指標のセグメント別売上高、利益を参照
• セグメント戦略:
  • 日本: 薬剤調製・投与クローズドシステムの販売強化、中国向け血液透析装置の販売増加
  • シンガポール: 北米、アフリカ、アジア向け血液バッグの販売増加
  • 中国: AVF針、人工腎臓用血液回路、血液透析装置の販売強化
  • フィリピン: 日本向け輸液セットの販売、アジア向け血液バッグの販売
  • ドイツ: 欧州向けAVF針、血液バッグ、透析用チェアの販売
  • その他: 中国向け白血球除去フィルターの販売強化

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、詳細な情報が提供されていません。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、詳細な情報が提供されていません。
• 市場動向:
  • 日本国内: 薬剤調製・投与クローズドシステムの販売が堅調。薬価・診療報酬改定によるプレフィルドシリンジ製剤や摂食嚥下関連用品の販売増加。
  • 海外: 主力の成分献血用回路や血液バッグの販売増加。AVF針の販売好調。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年5月14日付けの「2024年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において公表した2025年3月期(通期)の連結業績予想を修正。詳細は「2025年3月期中間連結会計期間における業績予想と実績との差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
• リスク要因: 詳細なリスク要因については、情報が提供されていません。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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