2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社栃木銀行
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 仲田 裕之
- 提出日: 2025年1月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- 発行済株式数: 109,608,000株 (自己株式を含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産3兆5,464億円、純資産1,519億円、自己資本比率4.2% (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書:
- 経常収益342億52百万円、経常利益52億3百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益37億88百万円 (2025年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 34,252百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 5,203百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純利益: 3,788百万円 (2025年3月期第3四半期、親会社株主に帰属する四半期純利益)
- 1株当たり利益: 36.56円 (2025年3月期第3四半期、四半期純利益)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 4.2% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 銀行業: 経常収益305億25百万円、セグメント利益48億66百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 金融商品取引業: 経常収益17億49百万円、セグメント利益2億64百万円 (2025年3月期第3四半期)
- その他: 経常収益28億23百万円、セグメント利益1億1百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務の解説:
- 経常収益は、貸出金利息や預け金利息、役務取引等収益の増加に加え、貸倒引当金戻入益の計上もあり、前年同期比6億66百万円増加。
- 経常費用は、預金利息等の資金調達費用が増加したが、貸倒償却引当費用の減少等により前年同期比9億79百万円減少。
- 経常利益は52億3百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は37億88百万円。
- 資産は、現金預け金及び貸出金の増加等により前連結会計年度末比2,318億円増加。
- 負債は、預金の増加等により前連結会計年度末比2,316億円増加。
- 純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比2億円増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 年間6.00円
- 2025年3月期: 中間3.50円、期末3.50円 (予想)、年間7.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
今後の見通し
- 業績予想:
- 経常収益: 43,000百万円 (前期比△5.0%)
- 経常利益: 5,900百万円 (前期比39.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,600百万円 (前期比71.3%)
- 1株当たり当期純利益: 34.76円
- リスク要因: 市場動向や今後の与信費用の発生等に不透明感がある。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 株式給付信託(BBT)を導入。
- 貸倒引当金の見積りの仮定について、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8550 |
企業名 | 栃木銀行 |
URL | http://www.tochigibank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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