2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ASIAN STAR
- 主要事業分野: 不動産管理事業、不動産販売事業、不動産賃貸事業、不動産仲介事業、投資事業
- 代表者名: 呉文偉
- その他:
- コード番号: 8946
- URL: https://www.asian.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月31日
- セグメント:
- 不動産販売事業: マンション等の販売
- 不動産管理事業: マンション等の管理
- 不動産賃貸事業: マンション等の賃貸
- 不動産仲介事業: 不動産の仲介
- 投資事業: 株式・債券等の売買
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 23,808,200株 (2024年12月期末)
- 自己株式数: 83,200株 (2024年12月期末)
- 期中平均株式数: 23,725,000株 (2024年12月期)
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2025年3月27日
- IRイベント: 決算補足説明資料作成の有無:無、決算説明会開催の有無:無
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 3,329百万円 (2024年12月期)
- 純資産: 2,286百万円 (2024年12月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 3,351百万円 (2024年12月期)
- 営業利益: 51百万円 (2024年12月期)
- 経常利益: 59百万円 (2024年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 18百万円 (2024年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 568百万円 (2024年12月期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △266百万円 (2024年12月期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △282百万円 (2024年12月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 1,309百万円 (2024年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 3,351百万円 (2024年12月期)、2,125百万円 (2023年12月期)
- 営業利益: 51百万円 (2024年12月期)、53百万円 (2023年12月期)
- 経常利益: 59百万円 (2024年12月期)、47百万円 (2023年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 18百万円 (2024年12月期)、40百万円 (2023年12月期)
- 1株当たり当期純利益: 0.78円 (2024年12月期)、1.94円 (2023年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 66.8% (2024年12月期)、59.8% (2023年12月期)
- 効率性:
- 総資産経常利益率: 1.7% (2024年12月期)、1.4% (2023年12月期)
- 売上高営業利益率: 1.5% (2024年12月期)、2.5% (2023年12月期)
- セグメント別:
- 不動産販売事業: 売上高1,986百万円、営業利益157百万円 (2024年12月期)
- 不動産管理事業: 売上高667百万円、営業利益114百万円 (2024年12月期)
- 不動産賃貸事業: 売上高378百万円、営業利益71百万円 (2024年12月期)
- 不動産仲介事業: 売上高328百万円、営業利益28百万円 (2024年12月期)
- 投資事業: 売上高、営業利益共に発生なし (2024年12月期)
- 財務の解説:
- 売上高は不動産販売事業の好調により増加。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は減少。
- 営業利益は不動産販売事業の増加、不動産管理事業の組織変更に伴う費用増加、不動産仲介事業の売上減少、投資事業の不調により減少。
- 資産合計は販売用不動産等の減少により減少。
- 自己資本比率は上昇。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2024年12月期)、0.00円 (2023年12月期)
- 期末配当: 0.00円 (2024年12月期)、0.00円 (2023年12月期)
- 年間配当予想: 0.00円 (2025年12月期)
- 特別配当の有無: 無
- 配当性向: 0.0% (2024年12月期)
- 配当に関する基本方針: 安定的な配当水準の維持を基本方針とし、当期純利益に対する配当金の比率(配当性向)35%程度を基準。
セグメント別情報
- セグメント別状況: 上記「財務指標」のセグメント別状況を参照。
- セグメント戦略:
- 不動産管理事業: サービス向上と新規管理受託件数の増加を目指す。
- 不動産販売事業: 海外富裕層とのネットワークを活用した分譲マンション、投資用マンションの買取再販を加速。
- 不動産仲介事業: 投資用及び居住用物件の積極的な斡旋による取扱件数の増加、タワーマンションや投資用物件等の大型物件の斡旋に努める。
- 不動産賃貸事業: 稼働率の維持及び管理契約の内容見直し等による収益増加に努める。
- 投資事業: 中国及び日本企業との協業により本邦不動産投資案件を吟味し、将来の収益事業の一つとなるべく努力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性についての記載はなし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較についての記載はなし。
- 市場動向:
- 我が国経済は緩やかな回復。
- 不動産業界は需要が堅調に推移。
- 建築コストや土地代の上昇、金利上昇の影響に注視。
- 物件の立地や利便性によって価格の上昇に対する買い控えも見られる。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 3,941百万円 (前期比17.5%増)
- 営業利益: 102百万円 (前期比108.2%増)
- 経常利益: 94百万円 (前期比110.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 61百万円 (前期比233.9%増)
- 1株当たり当期純利益: 2.57円
- リスク要因:
- 海外景気の不確実性、物価上昇、エネルギー価格高騰。
- 建築資材価格の高騰、人件費の上昇、金利上昇。
- 住宅ローン金利の動向。
- 物件の立地や利便性による価格動向。
- 法的規制、免許・登録、住宅瑕疵担保責任、土地の仕入、外注先の影響、近隣住民の反対運動、資金調達、金利上昇、事業エリアの集中、投資用マンション販売事業、人材確保、個人情報の取扱い、株式価値の希薄化、海外事業。
重要な注記
- 会計方針:
- 定率法による減価償却(建物は定額法)。
- 簡便法による退職給付会計。
- のれんの償却は10年間の均等償却。
- その他:
- 2024年3月27日の株主総会決議に基づき、資本金を減少させ、その他資本剰余金に振り替え、欠損填補を実施。
- 新規連結子会社: 株式会社亜信、株式会社ASIAN STAR INVESTMENTS
- 2025年3月27日に取締役の異動を予定。
- 2025年12月期の配当は無配を予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8946 |
企業名 | ASIAN STAR |
URL | http://www.asian.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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