決算説明：ハリマ化成グループ（4410）

2025年3月期第3四半期決算説明資料

基本情報

• 企業概要: ハリマ化成グループ株式会社
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2025年1月31日
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
• セグメント:
  • 樹脂・化成品
  • 製紙用薬品
  • 電子材料
  • ローター
  • その他

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高: 75,700百万円（前年同期比+8.8%）
  • 営業利益: 1,946百万円（前年同期比+2,140百万円）
  • 経常利益: 1,492百万円（前年同期比+665.6%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 724百万円（前年同期比+832百万円）
  • 1株当たり四半期純利益: 29.86円（前年同期比+34.33円）
• セグメント別状況:
  • 樹脂・化成品: 売上高15,987百万円、営業利益115百万円
  • 製紙用薬品: 売上高20,179百万円、営業利益1,417百万円
  • 電子材料: 売上高10,007百万円、営業利益462百万円
  • ローター: 売上高26,487百万円、営業利益775百万円
  • その他: 売上高3,010百万円、営業利益72百万円

業績の背景分析

• 業績概要: 売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が増加
• 増減要因:
  • 販売数量等の増加
  • 為替影響等

戦略と施策

• セグメント別施策:
  • 樹脂・化成品事業: 塗料用樹脂は前年同期並み、印刷インキ用樹脂、合成ゴム用乳化剤は増収
  • 製紙用薬品事業: 紙力増強剤（中国）は増収、サイズ剤（国内）は減収、サイズ剤（米国）は増収
  • 電子材料事業: はんだ付け材料、半導体用機能性樹脂は増収、熱交換器用ろう付け材料は減収
  • ローター事業: 粘接着剤用樹脂、印刷インキ用樹脂は増収

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 102,000百万円
  • 営業利益: 3,000百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,550百万円
• マクロ経済の影響: 為替レート（145.00円/米ドル）

配当と株主還元

• 配当実績:
  • 中間配当金: 21.00円
  • 期末配当金: 21.00円（予想）
  • 年間配当金: 42.00円（予想）

製品やサービス

• 製品:
  • 塗料用樹脂
  • 印刷インキ用樹脂
  • 合成ゴム用乳化剤
  • 紙力増強剤
  • サイズ剤
  • はんだ付け材料
  • 熱交換器用ろう付け材料
  • 半導体用機能性樹脂
  • 粘接着剤用樹脂

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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