決算短信：東洋ドライルーブ（4976）

2025年６月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 東洋ドライルーブ株式会社
• 代表者名: 飯野 光彦
• 提出日: 2025年2月14日
• 対象会計期間: 2024年7月1日～2024年12月31日
• 発行済株式数: 1,355,000株
• 今後の予定:
  • IRイベント: 有（機関投資家・アナリスト向け）

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
• 収益性:
  • 売上高: 2,566百万円（9.0%増）
  • 営業利益: 421百万円（12.3%増）
  • 経常利益: 518百万円（24.6%増）
  • 純利益: 358百万円（13.6%増）
  • 1株当たり利益: 271.12円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 80.6%
• 効率性:
• セグメント別:
  • ドライルーブ事業
• 財務の解説:
  • 売上高は、自動車認証不正発覚前の水準以上に回復。営業利益は、製造費用の上昇を売上高の増加で吸収し増益。経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益は、為替差損益が悪化したが持分法による投資利益が増加したため増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 36.00円
  • 期末配当: 36.00円
  • 年間配当予想: 72.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ドライルーブ事業
• セグメント戦略:

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向:
  • 自動車機器業界向けは、パワートレイン構成変化の影響を受けたが、内装・外装部品等の受注増加により増収。
  • 光学機器業界向けは、高級デジタルカメラ部品の受注増加により増収。
  • 電子機器業界向けは、減収。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,900百万円（4.3%増）
  • 営業利益: 631百万円（Δ3.6%）
  • 経常利益: 835百万円（3.5%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 625百万円（1.4%増）
  • 1株当たり当期純利益: 472.77円
• リスク要因:
  • 欧米における高金利の継続や中国における不動産市況の停滞等、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスク。物価上昇、アメリカの政策動向、中東地域をめぐる情勢、金利と為替の変動等の影響に注意が必要。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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