決算短信：東洋ドライルーブ（4976）

2025年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 東洋ドライルーブ株式会社
• 代表者名: 代表取締役社長 飯野光彦
• その他:
  • コード番号: 4976
  • 上場取引所: 東
  • URL: https://www.drilube.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月14日
  • 対象会計期間: 2025年6月期 第1四半期（2024年7月1日～2024年9月30日）
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無: 無、決算説明会開催の有無: 無
• セグメント: ドライルーブ事業の単一セグメント
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 1,355,000株
  • その他: 期末自己株式数: 30,967株、期中平均株式数: 1,324,033株
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 12,211百万円
  • 純資産: 9,869百万円
  • 損益計算書:
  • 売上高: 1,255百万円
  • 営業利益: 205百万円
  • 経常利益: 253百万円
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 154百万円
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 1,255百万円（前年同期比11.9%増）
  • 営業利益: 205百万円（前年同期比15.9%増）
  • 経常利益: 253百万円（前年同期比28.7%増）
  • 純利益: 154百万円（前年同期比6.1%増）
  • 1株当たり四半期純利益: 116.76円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 80.8%
• 効率性:
• セグメント別: ドライルーブ事業のみ
• 財務の解説:
  • 売上高は、自動車の認証不正問題発覚による生産・出荷停止の影響が解消し、新規受注を獲得。また高級デジタルカメラ市場の好調もあり、自動車部品および光学部品の生産が回復したため、前年同期比で増加。
  • 営業利益は、売上高の増加に加え、直接労務費や消耗品費等の製造費用の上昇を売上高の増加で吸収したため、前年同期比で増加。
  • 経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、為替差損益が悪化したが、持分法による投資利益が増加したため、前年同期比で増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 27.00円
  • 第2四半期末: 30.00円
  • 期末: 36.00円（予想）
  • 年間配当予想: 72.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: ドライルーブ事業のみ
  • 売上高: 1,255百万円（前年同期比11.9%増）

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 自動車の認証不正問題発覚による生産・出荷停止の影響が解消
  • 高級デジタルカメラ市場の好調
  • パワートレイン構成変化の影響
  • 内装・外装部品等の受注増加
  • 光学機器業界向けは、高級デジタルカメラ部品の受注増加
  • 電子機器業界向けは、減収

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 4,900百万円（通期4.3%増）
  • 営業利益: 631百万円（通期Δ3.6%）
  • 経常利益: 835百万円（通期3.5%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 625百万円（通期1.4%）
  • 1株当たり当期純利益: 472.77円
• リスク要因:
  • 欧米における高金利の継続
  • 中国における不動産市況の停滞
  • 海外景気の下振れ
  • 物価上昇
  • 中東地域をめぐる情勢
  • 為替の変動

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用
• その他:
  • 業績予想の修正の有無: 無
  • 継続企業の前提に関する注記: 該当事項なし
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記: 該当事項なし
  • セグメント情報等の注記: ドライルーブ事業の単一セグメントであるため、記載を省略

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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