決算説明：ログリー（6579）

2025年3月期 第3四半期 決算説明資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: ログリー株式会社
  • 主要事業分野: アドプラットフォーム事業、データプラットフォーム事業、SNSマーケティング事業
  • 代表者名: 吉永 浩和
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2025年2月14日
  • 参加対象: 個人投資家向け
• 報告期間: 2025年3月期 第3四半期
• セグメント:
  • アドプラットフォーム事業
  • データプラットフォーム事業
  • SNSマーケティング事業

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高: 1,180百万円（前年同期比: 27.9%減）
  • 営業利益: 126百万円（前年同期比: –%）
  • 経常利益: 134百万円（前年同期比: –%）
  • 純利益: 親会社株主に帰属する当期純利益138百万円（前年同期比: –%）
• 進捗状況:
  • 3Q累計売上高の通期予想（修正後）に対する進捗率は74.9%
• セグメント別状況:

業績の背景分析

• 業績概要:
  • 2025年3月期3Q売上高は、2Qと同水準。
  • 3Q販管費は事務所移転に伴う費用削減効果が11月から現れ、営業損失は2Q比で縮小傾向。
  • 3Q累計の親会社に帰属する当期純利益は△138百万円で、3Qの純損失は2Q比で縮小。
• 増減要因:
  • 3Q販管費は事務所移転による費用削減効果。
  • 本社移転に伴い、エンジニア人材はリモートワーク体制となったため、地代家賃および水道光熱費に関しては、エンジニア稼働分を売上原価として振替えずに販売管理費として表示。
  • 2025年3月期3Q累計売上高は、対前年同期比75.6%
  • 販売管理費は削減するも、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期累計比で損失幅が拡大。

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • FY2025は投資フェーズ。主力事業であるLOGLY liftをベースとし、新規事業に投資することでFY2026以降での成長を目指す。
  • LOGLY Sphereを軸に3つの事業を柱とし大手プラットフォーマーと接続、インターネット広告市場に商圏を拡大。
  • 3~5年を見据えた取り組みとして上記の社内開発を行い、FY2026以降での成長を目指す
• 進行中の施策:
  • 新規事業の立ち上げ: lift Plus、バズリスタ、ウルテク (AIを活用した次世代ビジネスソリューション)
  • アドプラットフォーム事業の進捗: 既存取引先と新規取引先への営業強化、マージンコントロールによる売上総利益の確保
  • データプラットフォーム事業の進捗: PMF達成に向けて、データエンリッチを強化
  • SNSマーケティング事業の進捗: M&A戦略により株式会社EGGを買収
• セグメント別施策:
  • アドプラットフォーム事業: 新サービス「lift Plus」により精度の高いターゲティングで様々なプラットフォームへ配信が可能に。
  • データプラットフォーム事業: 新サービス「ウルテク」により、インテントデータとAIを活用しセールス&マーケティングを支援。
  • SNSマーケティング事業: マイクロインフルエンサーに加え、圧倒的な影響力があるメガインフルエンサーとのリレーションを進めていく。

将来予測と見通し

• 中長期計画:
  • FY2026以降での成長を目指す。

製品やサービス

• 製品:
  • LOGLY lift
  • lift Plus
  • URUTEQ
• サービス:
  • アドプラットフォーム事業
  • データプラットフォーム事業
  • SNSマーケティング事業

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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