2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ハーバー研究所
- 主要事業分野: 化粧品
- 代表者名: 小柳 典子 (代表取締役会長兼社長)
- 提出日: 2024年11月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 発行済株式数: 3,935,000株
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 2025年3月期中間期の総資産は12,360百万円、純資産は8,339百万円、自己資本比率は67.5%
- 損益計算書:
- 売上高: 5,455百万円 (△1.3%)
- 営業利益: △36百万円 (△22%)
- 経常利益: △15百万円
- 親会社株主に帰属する中間純利益: △15百万円
- 収益性:
- 売上高: 5,455百万円 (△1.3%)
- 1株当たり中間純利益: △4.13円
- 財務安全性: 自己資本比率: 67.5%
- セグメント別:
- 基礎化粧品: 3,476百万円 (△4.2%)
- メイクアップ化粧品: 513百万円 (13.5%)
- 財務の解説:
- 売上高は、百貨店向け卸売の増加があったものの、通信販売の減少などにより減少。
- 営業損失は、売上原価の増加、販売費及び一般管理費の減少により、前年同期より改善。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 40.00円 (予想)
- 年間配当予想: 40.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 化粧品事業の単一セグメント
- 基礎化粧品: 3,476百万円 (△4.2%)
- メイクアップ化粧品: 513百万円 (13.5%)
- セグメント戦略:
- 収益構造の改善に向けた対策として、会員向けプロモーション活動の効率化、好調な店舗の強化、不採算店舗の統廃合などを実施。
- 30代~40代の新規顧客開拓に向けたコラボレーション企画や、新商品の発売を計画。
- 2025年度からスタートする新中期経営計画を策定中。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 2025年度からスタートする新中期経営計画を策定中。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは開示情報からは不明。
- 市場動向:
- インバウンド消費の増加など、景気の緩やかな回復が見られる一方、世界的な金融引き締め、中国経済の減速、地政学的リスクの高まりなど、個人消費を取り巻く環境は不透明。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した連結業績予想に変更なし。
- リスク要因:
- 世界的な金融引き締めによる影響
- 中国経済の減速
- 地政学的リスクの高まり
- 国際的な原材料価格の上昇
- 海外からの輸入コストの増加
- 物価上昇による消費意欲の抑制
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 中間決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4925 |
企業名 | ハーバー研究所 |
URL | http://www.haba.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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