2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 日清オイリオグループ株式会社
  • 主要事業分野: 食用油、加工食品、ファインケミカル
  • 代表者名: 久野 貴久
  • 提出日: 2024年11月8日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日 (第2四半期中間期)
  • セグメント:
    • 油脂事業: 油脂・油糧
    • 加工食品・素材事業
    • ファインケミカル事業
  • 発行済株式: 33,716,257株 (2025年3月期中間期)
  • 今後の予定:
    • IRイベント: 2024年11月14日 (決算説明会資料掲載、ライブ配信)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 総資産387,916百万円、純資産194,010百万円、自己資本比率47.5% (2025年3月期中間期)
    • 損益計算書: 売上高261,170百万円、営業利益10,344百万円、経常利益8,913百万円、親会社株主に帰属する中間純利益7,520百万円 (2025年3月期中間期)
    • キャッシュフロー計算書: 営業CF7,955百万円、投資CF△3,966百万円、財務CF△4,424百万円、現金及び現金同等物163,42百万円 (2025年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 261,170百万円 (2025年3月期中間期)
    • 営業利益: 10,344百万円 (2025年3月期中間期)
    • 経常利益: 8,913百万円 (2025年3月期中間期)
    • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益7,520百万円 (2025年3月期中間期)
    • 1株当たり利益: 232.01円 (2025年3月期中間期)
  • 財務安全性: 自己資本比率47.5% (2025年3月期中間期)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 3.96% (2025年3月期中間期)
  • セグメント別:
    • 油脂事業: 売上高151,034百万円、営業利益5,231百万円 (2025年3月期中間期)
    • 加工食品・素材事業: 売上高37,347百万円、営業利益1,483百万円 (2025年3月期中間期)
    • ファインケミカル事業: 売上高10,372百万円、営業利益903百万円 (2025年3月期中間期)
  • 財務の解説:
    • 売上高は前年同期比2.5%増
    • 営業利益は前年同期比10.4%減
    • 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比5.7%増
    • 資産、負債、純資産の状況は資料を参照
    • 営業CFは、税金等調整前中間純利益、売上債権の減少などにより増加。
    • 投資CFは、投資有価証券の売却による収入などにより減少。
    • 財務CFは、配当金の支払いなどにより減少。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 90.00円 (2025年3月期)
    • 期末配当: 90.00円 (予想)
    • 年間配当予想: 180.00円 (2025年3月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 油脂事業: 増収減益。業務用、加工用販売数量増加。
    • 加工食品・素材事業: 増収増益。チョコレート、機能素材・食品が貢献。
    • ファインケミカル事業: 増収増益。化粧品原料の販売が好調。
  • セグメント戦略:
    • 各セグメントの戦略は資料を参照。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 「Value Up+」 (2021年度-2024年度) に取り組んでいる。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は記載なし。
  • 市場動向:
    • 世界経済は景気減速が見られたものの、底堅く推移。
    • 日本経済は、個人消費が緩やかに回復。
    • 油脂事業では、円安によるインバウンド需要回復、業務用・加工用販売数量増加。
    • 原料価格は、大豆・菜種相場が下落、ドル円相場は円安ドル高で推移。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 535,000百万円 (4.2%増)
    • 営業利益: 21,000百万円 (0.8%増)
    • 経常利益: 20,000百万円 (0.2%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 14,500百万円 (4.3%増)
  • リスク要因:
    • 業績予想の修正の可能性について、今後の情勢変化により修正が必要な場合は速やかに開示。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
  • その他:
    • 公正取引委員会による立入検査 (ごま油の販売に関する独占禁止法違反の疑い)。
    • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項は資料を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2602
企業名 日清オイリオグループ
URL http://www.nisshin-oillio.com/
市場区分 プライム市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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