2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社メディパルホールディングス
- 代表者名: 渡辺 秀一 (代表取締役社長)
- その他:
- URL: https://www.medipal.co.jp/
- 問合せ先責任者: 左近 祐史 (常務取締役管理本部長)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月10日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- その他: 決算補足説明資料作成の有無: 有、 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 医療用医薬品等卸売事業
- 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業
- 動物用医薬品・食品加工原材料卸売等関連事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 219,226,042株 (2024年12月31日時点、自己株式含む)
- その他: 期末自己株式数: 11,275,724株、期中平均株式数: 208,667,434株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 1,955,574百万円 (2024年12月31日)
- 純資産: 763,769百万円 (2024年12月31日)
- 損益計算書:
- 売上高: 2,807,172百万円 (第3四半期累計)
- 営業利益: 45,372百万円 (第3四半期累計)
- 経常利益: 56,709百万円 (第3四半期累計)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 36,238百万円 (第3四半期累計)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 2,807,172百万円 (第3四半期累計、前年同期比3.4%増)
- 営業利益: 45,372百万円 (第3四半期累計、前年同期比21.9%増)
- 経常利益: 56,709百万円 (第3四半期累計、前年同期比12.9%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 36,238百万円 (第3四半期累計、前年同期比28.1%増)
- 1株当たり四半期純利益: 173.66円 (第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 32.0% (2024年12月31日)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 1.62% (第3四半期累計)
- セグメント別:
- 医療用医薬品等卸売事業: 売上高1兆8,097億25百万円、営業利益208億54百万円
- 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業: 売上高9,110億64百万円、営業利益224億39百万円
- 動物用医薬品・食品加工原材料卸売等関連事業: 売上高894億12百万円、営業利益19億69百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、全セグメントで増収。
- 営業利益は、増収に加え、株式会社メディスケットの事業拡大等により増益。
- 経常利益は、営業利益の増加に加え、持分法による投資利益の減少等により増益。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は、政策投資株式等の売却による特別利益の計上等により増益。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 30.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 30.00円 (予想、2025年3月期)
- 年間配当予想: 60.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
- 特別配当は含まれていない。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 医療用医薬品等卸売事業:
- 売上高: 1兆8,097億25百万円 (前年同期比3.6%増)
- 営業利益: 208億54百万円 (前年同期比60.3%増)
- 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業:
- 売上高: 9,110億64百万円 (前年同期比3.2%増)
- 営業利益: 224億39百万円 (前年同期比2.1%増)
- 動物用医薬品・食品加工原材料卸売等関連事業:
- 売上高: 894億12百万円 (前年同期比3.1%増)
- 営業利益: 19億69百万円 (前年同期比13.1%減)
- セグメント戦略:
- 医療用医薬品等卸売事業: 2024年4月の薬価改定の影響や、新型コロナウイルス感染症関連商材の需要減少があったものの、ワクチン販売や成長品目への取り組み強化、病院販路での売上高増加、メディスケットの事業拡大等により増収。
- 化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業: 新型コロナウイルス感染症関連商材の需要減少や節約志向、サプリメントを中心とした一部商材の買い控えの影響を受けたが、積極的なデータ活用、外出機会の増加、インバウンド需要の拡大、感染症の流行等の市場変化を捉え、新規商材の投入など的確な販売活動に努めたことで増収。
- 動物用医薬品・食品加工原材料卸売等関連事業: 動物用医薬品等卸売事業は、コンパニオンアニマル領域では、一部のペットフードがメーカー直接販売となる商流変更の影響があったものの、新製品の取り組み等により堅調に推移。畜産領域では、鳥インフルエンザの発生により、関連商材の特需が発生。食品加工原材料卸売等関連事業は、食品素材領域及び化成品領域における化粧品原料、医薬品原料関連の市場が比較的好調に推移するとともに、電子薬剤及び工業薬品関連市場も回復の兆しを見せたことにより、販売が好調に推移。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2027メディパル中期ビジョンに掲げた成長投資に伴い発生したのれん・無形資産償却費が発生。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は、本資料からは読み取れません。
- 市場動向:
- 新型コロナウイルス感染症関連商材の需要減少や節約志向、一部商材の買い控えなどの影響。
- 積極的なデータ活用、外出機会の増加、インバウンド需要の拡大、感染症の流行等の市場変化を捉えた販売活動。
- 円安の影響による輸入品価格の高騰。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 3,660,000百万円 (2.8%増)
- 営業利益: 50,000百万円 (5.6%増)
- 経常利益: 56,000百万円 (2.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 33,500百万円 (19.2%減)
- 1株当たり当期純利益: 160.68円
- 直近に公表されている業績予想からの修正はなし。
- リスク要因:
- 2024年4月の薬価改定の影響
- 新型コロナウイルス感染症関連商材の需要減少
- 円安の影響による輸入品価格の高騰
重要な注記
- 会計方針:
- 当第2四半期連結会計期間より、株式会社プリメディカ、株式会社フローラディスカバリー、株式会社プレサスキューブを連結範囲に含めた。
- その他:
- 自己株式の取得・消却を実施。
- MPアグロ株式会社が公正取引委員会の立入検査を受けた。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7459 |
企業名 | メディパルホールディングス |
URL | http://www.medipal.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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