2024年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 高橋カーテンウォール工業株式会社
- 主要事業分野: PCカーテンウォール事業、アクア事業
- 代表者名: 高橋武治 (代表取締役社長)
- その他:
- コード番号: 1994
- URL: https://www.t-cw.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- PCカーテンウォール事業: オフィスビルの外壁の設計・製造・施工
- アクア事業: ホテル・学校・スポーツ施設のプールならびに各種温浴施設などの水施設・水空間・水環境の企画・提案・設計・施工
- その他: システム収納家具事業と不動産賃貸事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 9,553,011株 (2024年12月期末)
- その他:
- 期末自己株式数: 1,529,264株 (2024年12月期末)
- 期中平均株式数: 8,138,810株 (2024年12月期)
- 今後の予定:
- 株主総会: 2025年3月28日
- その他:
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年3月31日
- 配当支払開始予定日: 2025年3月31日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 13,876百万円 (2024年12月期)
- 純資産: 10,772百万円 (2024年12月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 9,383百万円 (2024年12月期)
- 営業利益: 593百万円 (2024年12月期)
- 経常利益: 671百万円 (2024年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 372百万円 (2024年12月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業CF: Δ1,855百万円 (2024年12月期)
- 投資CF: △99百万円 (2024年12月期)
- 財務CF: 337百万円 (2024年12月期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 1,028百万円 (2024年12月期)
- 収益性:
- 売上高: 9,383百万円 (2024年12月期)
- 営業利益: 593百万円 (2024年12月期)
- 経常利益: 671百万円 (2024年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 372百万円 (2024年12月期)
- 1株当たり当期純利益: 45.79円 (2024年12月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 77.6% (2024年12月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 6.3% (2024年12月期)
- セグメント別:
- PCカーテンウォール事業: 売上高8,637百万円、セグメント利益568百万円 (2024年12月期)
- アクア事業: 売上高683百万円、セグメント利益28百万円 (2024年12月期)
- その他: 売上高62百万円、セグメント損失2百万円 (2024年12月期)
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比28.0%増の9,383百万円、営業利益は同66.9%増の593百万円、経常利益は同49.7%増の671百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.4%増の372百万円。
- 受注高は74億63百万円(前連結会計年度比7.4%減)、受注残高は70億43百万円(前連結会計年度比21.4%減)。
- 資産合計は138億76百万円で、前連結会計年度末と比較して9.2%増加。
- 負債合計は31億4百万円で、前連結会計年度末と比較して54.5%増加。
- 純資産合計は107億72百万円で、前連結会計年度末と比較して0.7%増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 10.00円 (2024年12月期)
- 期末配当: 10.00円 (予想、2024年12月期)
- 年間配当予想: 20.00円 (2024年12月期)
- 2025年12月期(予想):年間20.00円(中間10.00円、期末10.00円)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- PCカーテンウォール事業: 売上高8,637百万円、セグメント利益568百万円 (2024年12月期)
- アクア事業: 売上高683百万円、セグメント利益28百万円 (2024年12月期)
- その他: 売上高62百万円、セグメント損失2百万円 (2024年12月期)
- セグメント戦略:
- PCカーテンウォール事業: 売上のトレンドに季節性はない。
- アクア事業: 引き続き主力である学校やスポーツクラブに加え、老朽化したプール施設の改修工事等の拡大を図る。インバウンド復活でホテルのプールが増加傾向。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性に関する言及はなし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する言及はなし。
- 市場動向:
- 日本経済は、ロシア・ウクライナ戦争やイスラエル・ハマス戦争の長期化の影響や円安継続によりインフレが続いている。
- 建設業、運輸業の働き方改革による労働力不足の深刻化もコスト上昇要因。
- ゼネコン及びその協力会社である当社は、受注時採算の低いところに資材高、人手不足によるコストアップが重なった。
- プールを手掛けるアクア事業では、引き続き主力である学校やスポーツクラブに加え、老朽化したプール施設の改修工事等の拡大を図る。インバウンド復活でホテルのプールが増加傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 6,940百万円 (2025年12月期)
- 営業損失: △350百万円 (2025年12月期)
- 経常損失: △310百万円 (2025年12月期)
- 親会社株主に帰属する当期純損失: △320百万円 (2025年12月期)
- リスク要因:
- 資材、人件費、物流費、あらゆる費用が上昇。
- 不動産開発計画の練り直し、延期、中止。
- 建築資材の出荷低迷。
重要な注記
- 会計方針: 日本基準
- その他:
- 2026年には関東の市況が回復すると考えている。
- 業績予想の前提となる条件及び注意事項は、決算短信3ページの「1. 経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1994 |
企業名 | 高橋カーテンウォール工業 |
URL | http://www.t-cw.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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