決算短信：西松建設（1820）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 西松建設株式会社
• 主要事業分野: 建設業
• 代表者名: 細川 雅一
• その他: コード番号: 1820、上場取引所: 東京
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月12日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
  • その他: 決算補足説明資料: 有、決算説明会: 無
• セグメント:
  • 土木事業: 主に国内土木工事の売上
  • 建築事業: 主に国内建築工事の売上
  • 国際事業: 主に海外土木工事及び海外建築工事の売上
  • アセットバリューアッド事業: 主に保有不動産の販売及び賃貸収入
  • 地域環境ソリューション事業: 主に再生可能エネルギー事業及びまちづくり事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 41,791,502株 (2025年3月期第3四半期)、55,591,502株(2024年3月期)
  • その他: 期末自己株式数: 2,320,388株 (2025年3月期第3四半期)、16,120,643株(2024年3月期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産581,575百万円、純資産175,655百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高264,730百万円、営業利益14,279百万円、経常利益13,965百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益10,960百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 264,730百万円 (2025年3月期第3四半期)、294,843百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 14,279百万円 (2025年3月期第3四半期)、14,877百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 13,965百万円 (2025年3月期第3四半期)、15,638百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益10,960百万円 (2025年3月期第3四半期)、10,293百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: 277.69円 (2025年3月期第3四半期)、260.78円 (2024年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 28.7% (2025年3月期第3四半期)、29.1% (2024年3月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 土木事業: 売上高78,247百万円、セグメント利益6,293百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 建築事業: 売上高142,974百万円、セグメント利益3,880百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 国際事業: 売上高29,369百万円、セグメント損失376百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • アセットバリューアッド事業: 売上高18,585百万円、セグメント利益5,093百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 地域環境ソリューション事業: 売上高372百万円、セグメント損失465百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は、国内建築工事及び不動産事業等が減少したことにより減少。営業利益は、主に国内建築工事の完成工事総利益が増加したが、国内土木工事の完成工事総利益及び不動産事業等総利益が減少したことにより減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 80.00円 (2025年3月期)、– (2024年3月期)
  • 期末配当: 140.00円 (予想)(2025年3月期)、120.00円 (2024年3月期)
  • 年間配当予想: 220.00円 (2025年3月期)、220.00円 (2024年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「セグメント」と「財務指標」の「セグメント別」を参照
• セグメント戦略:
  • 土木事業: 工事が概ね順調に進捗
  • 建築事業: 物価上昇の影響を受けた工事の割合が減少
  • 国際事業: シンガポールで大型土木工事を受注
  • アセットバリューアッド事業: 販売事業が減少
  • 地域環境ソリューション事業: 再生可能エネルギー事業及びまちづくり事業の売上が増加

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、言及なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、言及なし。
• 市場動向:
  • 建設業界: 政府建設投資、民間建設投資ともに増加傾向。建設資材の価格高騰や人手不足による人件費上昇の影響に注視が必要。
  • 国内経済: 雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復が継続。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 360,000百万円 (△10.4%)
  • 営業利益: 18,000百万円 (4.4%)
  • 経常利益: 17,600百万円 (△10.1%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 12,400百万円 (0.1%)
  • 1株当たり当期純利益: 314.15円
  • 業績予想の修正: 有
• リスク要因:
  • 海外景気の下振れリスク（欧米の金利高、中国の不動産市況の停滞）
  • 物価上昇、アメリカの政策動向、中東情勢、金融資本市場の変動

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有
  • 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直し
• その他:
  • 自己株式の消却を実施
  • 業績予想の修正に関するお知らせを別途開示

・価値判断に影響を与える表現は避ける。
・不明な項目は–を使用して省略する。
・提供された情報を元にまとめる。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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