2025年2月期第3四半期 決算説明会書き起こし
基本情報
- 企業概要: 株式会社WACUL、主要事業分野はデジタルマーケティング支援
- 代表者名: 大淵
- 説明会情報: 2025年2月期第3四半期決算説明会書き起こし、2025年1月17日
- 説明者: 大淵(代表取締役社長)
- 報告期間: 2025年2月期第3四半期
- セグメント:
- プロダクト事業: SEO・制作サービス
- インキュベーション事業: 伴走型案件
- 人材マッチング事業: フリーランスマーケター支援
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 435百万円(前年同期比▲3.5%)
- リカーリング売上高: 254百万円(前年同期比▲0.2%)
- EBITDA: 54百万円(前年同期比+2.1%)
- 営業利益: 22百万円(前年同期比▲10.2%)
- 理論LTV: 5,938千円(前年同月比+2.4%)
- 進捗状況:
- セグメント別状況:
- プロダクト事業: SEO・制作サービスの納品減少により減収
- インキュベーション事業: 過去最高の売上高を達成
- 人材マッチング事業: 過去最高の売上高を達成
- リカーリング売上高比率: 前四半期比で改善
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高は前年同期比で減少も、リカーリング売上高は底堅く推移
- 人材マッチング事業が拡大
- プロダクト事業はSEO・制作サービスの納品減少等により減収
- EBITDAはプラス成長
- 理論LTVは過去最高
- 増減要因:
- 売上高減少: プロダクト事業におけるSEO・制作サービスの納品減少
- EBITDA増加: 上期に継続していた人員拡充は落ち着き、販促費と人件費を適切にコントロール
- 人材マッチング事業とインキュベーション事業の伴走型案件が売上総利益率を押し下げ
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 継続的にEBITDAを積み上げていける事業構造への変革
- リカーリング商材の販売を優先
- 進行中の施策:
- 人材マッチング事業の拡大
- プロダクト事業におけるAIアナリストの販売強化
- 販促費のROI計測を細分化、広告宣伝費を抑制
- LTVを維持しながら獲得コストの効率化を図るべく、組織やアプローチの変革を実施
- CRM/MA領域の強化
- セグメント別施策:
- プロダクト事業: SEO・制作サービスの納品タイミングによる納品の減少により前四半期比で減収。GA4サポートの需要が高まっている。
- インキュベーション事業: 伴走型案件が安定的に売上を獲得。
- 人材マッチング事業: 過去最高を達成。「フリーランスマーケターとしてクライアントの支援」を継続。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 22億3300万円
- EBITDA: 3億2600万円
- 純利益: 2億1500万円
製品やサービス
- 製品: AIアナリスト
- サービス: SEO・制作サービス、インキュベーション事業における伴走型支援、人材マッチング
- 協業・提携: HubSpotとの連携
重要な注記
- その他:
- 2024年2月期第3四半期から開始した人材データベース開発のための研究開発投資を継続
- 今後のイベントや重要な告知: 4月に今期の業績予想を開示予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4173 |
企業名 | WACUL |
URL | https://wacul.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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