決算短信：ファインシンター（5994）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社ファインシンター
• 代表者名: 山口 登士也 (代表取締役社長)
• その他:
  • コード番号: 5994
  • 上場取引所: 東・名
  • 問合せ先: 桜井 博 (執行幹部コーポレートガバナンス部長) (TEL: 0568-88-4355)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月12日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 自動車焼結事業
  • 鉄道焼結事業
  • 油圧機器製品事業
  • その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 4,420,000株 (2025年3月期3Q)
  • 期末自己株式数: 136,905株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 51,011百万円 (2025年3月期3Q)
  • 純資産: 17,729百万円 (2025年3月期3Q)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 31,451百万円 (2025年3月期3Q)
  • 営業利益: △135百万円 (2025年3月期3Q)
  • 経常利益: △260百万円 (2025年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △928百万円 (2025年3月期3Q)
• 収益性:
  • 売上高: 31,451百万円 (2025年3月期3Q)
  • 営業利益: △135百万円 (2025年3月期3Q)
  • 経常利益: △260百万円 (2025年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △928百万円 (2025年3月期3Q)
  • 1株当たり四半期純利益: △217.59円 (2025年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 28.8% (2025年3月期3Q)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 自動車焼結事業: 売上高281億61百万円、セグメント利益10億7百万円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 鉄道焼結事業: 売上高18億38百万円、セグメント利益3億68百万円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 油圧機器製品事業: 売上高14億48百万円、セグメント利益3億26百万円 (当第3四半期連結累計期間)
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比2.1%減。
  • 営業損失は1億35百万円、前年同四半期に比べ5億25百万円の減益。
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失は9億28百万円、前年同四半期に比べ10億37百万円の減益。
  • 自動車焼結事業は減収減益。
  • 鉄道焼結事業、油圧機器製品事業は増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 10.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末(予想): 10.00円
  • 年間配当予想: 20.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 自動車焼結事業: 売上減少、タイ子会社第2拠点の操業前費用等により減益。
  • 鉄道焼結事業: 新幹線用ブレーキライニング等の受注増により増収増益。
  • 油圧機器製品事業: 北米及びアジア向けの売上増加により増収増益。
• セグメント戦略:
  • 自動車焼結事業: ハイブリッド車用インバーター部品の新規ライン立上げ等による電動関連製品の拡大。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向: 自動車市場の変化、電動関連製品の拡大、鉄道焼結事業、油圧機器製品事業の動向

今後の見通し

• 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想は修正なし
  • 売上高: 41,000百万円 (3.3%増)
  • 営業利益: 300百万円 (27.4%減)
  • 経常利益: 100百万円 (72.9%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △400百万円
  • 1株当たり当期純利益: △93.68円
• リスク要因: 自動車市場の急激な変化、為替変動、原材料価格、その他一時的要因

重要な注記

• 会計方針:
  • 有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法に変更。
  • 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等を適用。
• その他:
  • 2024年9月26日に開示した国内拠点再編に伴い、山科工場の自動車焼結事業の固定資産を減損損失として計上。
  • 2024年12月25日開催の取締役会にて、投資有価証券の売却を決議。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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