決算短信：日本トムソン（6480）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 日本トムソン株式会社
• 主要事業分野: 軸受等ならびに諸機械部品の製造販売
• 代表者名: 宮地 茂樹 (代表取締役社長)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月10日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日 (第3四半期)
• セグメント: 軸受等ならびに諸機械部品の製造販売を主な単一の事業として運営
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 73,501,425株 (2025年3月期3Q、自己株式を含む)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産121,633百万円、純資産76,285百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高40,289百万円、営業利益910百万円、経常利益1,544百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益8百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 40,289百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 910百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 1,544百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益8百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: 0.13円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 62.6% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 軸受等: 35,610百万円 (売上高、2024年4月1日～2024年12月31日)
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比4.4%減。収益面では減収・減産の影響等により、営業利益は70.0%減、経常利益は60.3%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は99.6%減。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 9.50円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 9.50円 (予想、2025年3月期)
  • 年間配当予想: 19.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 軸受等: 売上高35,610百万円 (2024年4月1日～2024年12月31日)
  • 諸機械部品: 売上高4,678百万円 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• セグメント戦略:
  • IKO中期経営計画2026 Connect for Growthをスタートさせ、『強い領域』を集中的に強化し収益力と効率性をさらに向上。
  • 『グローバル体制』の再構築を進め、成長性を高める。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: IKO中期経営計画2026 Connect for Growthをスタート

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け (記載なし)
• 市場動向:
  • 国内市場: エレクトロニクス関連機器向けの需要は増加したが、一般産業機械や工作機械向け等の需要が減速し、売上高は減少。
  • 北米地域: 半導体製造装置等やロボットなどの一般産業機械向けの需要が増加し、売上高は増加。
  • 欧州地域: 各種医療機器等をはじめとする一般産業機械向けや市販向けの需要が減速し、売上高は減少。
  • 中国: 不動産投資や個人消費の低迷等の影響を受け、売上高は減少。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年11月11日に公表した数値から変更 (詳細については「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)
• リスク要因: 金融資本市場の変動、中東情勢の緊迫化による地政学的リスク

重要な注記

• 会計方針: 特有の会計処理の適用 (記載なし)
• その他:
  • 2024年11月11日に公表した「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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