決算説明：ベビーカレンダー（7363）

2024年12月期　通期決算説明資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ベビーカレンダー (東証グロース 7363)
  • 主要事業分野: メディア事業、医療法人向け事業
  • 代表者名: 安田啓司
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2025年2月14日
  • 参加対象: 個人投資家
• 報告期間: 2024年12月期
• セグメント:
  • メディア事業: 妊娠・出産・育児メディア「ベビーカレンダー」を中心に、女性向け領域メディアを複数運営。
  • 医療法人向け事業: 産婦人科を中心とした各医療機関に特化した幅広いソリューションを展開。

業績サマリー

• 主要指標:
  • 営業収益: 1,528百万円（前年同期比127%）
  • 営業利益: 50百万円
  • 経常利益: 47百万円
  • 純利益: 17百万円
  • 前年同期比: 売上高127%、EBITDA800%
• 進捗状況:
  • 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、売上高が好調に推移。
• セグメント別状況:
  • メディア事業: ページビュー連動広告、成果報酬型広告、タイアップ広告が収益の柱。
  • 医療法人向け事業: 「ベビーパッド」シリーズ、エコー動画館、おぎゃー写真館/動画館、WEBマーケティング/制作など。

業績の背景分析

• 業績概要:
  • メディア事業が好調なこと、2023年に譲受した事業が加わったことにより、売上高および各段階利益が前期比で大きく上回って着地。
• 増減要因:
  • 売上高: メディア事業の好調、期中に譲受した事業の加算。
  • 利益: メディア事業の好調、期中に譲受した事業の加算、人件費・減価償却費等の増加。

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • 長期ビジョン: 短期「赤ちゃんの笑顔でいっぱいに」、中期「女性の笑顔でいっぱいに」、長期「みんなの笑顔でいっぱいに」
  • 成長戦略: メディアを中心としたM&Aを随時検討/実施
• 進行中の施策:
  • AI推進室の設置: 全職種のAX人材化（AIトランスフォーメーション人材）の育成を仕組み化し速やかに推進。
• セグメント別施策:
  • メディア事業: 各メディアのコンテンツ領域の拡大、各メディアのSEO強化。

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 次期業績予想: 売上高1,861百万円、営業利益85百万円、経常利益75百万円、当期純利益48百万円、EBITDA219百万円
  • 売上高成長率: 122%
• 中長期計画:
  • 2025年12月期は、更なるメディア事業拡大による増収を計画しており2024年期中に譲受した事業の通期業績を加算。

製品やサービス

• 製品:
  • ベビーパッドシリーズ
• サービス:
  • メディア事業: ベビーカレンダー、woman calendar、ムーンカレンダー、シニアカレンダー、シッテク、ヨムーノ、Medical Research、6つのYouTubeチャンネル
  • 医療法人向け事業: WEB制作、WEBマーケティング、エコー動画館、おぎゃー写真館/動画館、診察予約システム、産院アプリ、動画制作

重要な注記

• 会計方針: 投資有価証券評価損29百万円、抱合せ株式消滅差損17百万円を特別損失として計上。
• リスク要因: 本資料には、将来の見通しに関する記述が含まれており、実際の結果は環境の変化などにより、将来の見通しと大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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