令和7年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 近鉄グループホールディングス株式会社
  • 主要事業分野: 運輸、不動産、国際物流、流通、ホテル・レジャー
  • 代表者名: 若井 敬 (取締役社長)
  • 提出日: 令和7年2月14日
  • 対象会計期間: 令和6年4月1日~令和6年12月31日
  • 発行済株式数: 190,662,061株 (3Q)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 2,495,610百万円 (3Q)
    • 純資産: 618,167百万円 (3Q)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 1,303,496百万円 (3Q)
    • 営業利益: 67,908百万円 (3Q)
    • 経常利益: 66,950百万円 (3Q)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 41,849百万円 (3Q)
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし
  • 収益性:
    • 売上高: 1,303,496百万円 (3Q, +7.1%)、1,790,000百万円 (通期予想, +9.8%)
    • 営業利益: 67,908百万円 (3Q, -1.9%)、88,000百万円 (通期予想, +0.7%)
    • 経常利益: 66,950百万円 (3Q, +1.3%)、80,000百万円 (通期予想, +5.5%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 41,849百万円 (3Q, +6.6%)、45,000百万円 (通期予想, -5.9%)
    • 1株当たり四半期純利益: 220.06円 (3Q)
    • 1株当たり当期純利益: 236.62円 (通期予想)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 22.1% (3Q)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 5.2% (3Q)
  • セグメント別: 後述
  • 財務の解説:
    • 営業収益は、運輸業、ホテル・レジャー業等の増収により増加。
    • 営業利益は、不動産業の減益、国際物流業の利益率低下により減少。
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、為替差益の計上等により増加。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 25.00円
    • 期末配当: 25.00円 (予想)
    • 年間配当予想: 50.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 運輸: 増収増益。鉄軌道部門の好調なインバウンド需要と定期運賃改定の効果による。
    • 営業収益: 1,647億84百万円 (+5.8%)
    • 営業利益: 277億78百万円 (+11.0%)
    • 不動産: 減収減益。マンション分譲戸数の減少による。
    • 営業収益: 1,072億19百万円 (-1.8%)
    • 営業利益: 95億64百万円 (-8.5%)
    • 国際物流: 増収減益。取扱物量の増加と販売価格の上昇による増収も、運賃原価の高騰により利益率が低下。
    • 営業収益: 6,057億56百万円 (+9.8%)
    • 営業利益: 97億90百万円 (-32.1%)
    • 流通: 増収増益。百貨店部門のインバウンド向け免税売上増加、ストア・飲食部門の観光需要回復による。
    • 営業収益: 1,589億34百万円 (+1.1%)
    • 営業利益: 44億45百万円 (+23.5%)
    • ホテル・レジャー: 増収増益。インバウンド需要の増加、観光施設部門の入場者数増加による。
    • 営業収益: 2,685億15百万円 (+9.6%)
    • 営業利益: 138億59百万円 (+8.3%)
    • その他: 減収減益。
    • 営業収益: 336億32百万円 (-2.3%)
    • 営業利益: 24億8百万円 (-25.6%)
  • セグメント戦略:
    • 令和6年10月1日を効力発生日とするグループ内組織再編を実施し、人材不足への対応のみならずグループとしての人事戦略に取り組む新たな人材会社として株式会社近鉄HRパートナーズを組成。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、決算短信に記載なし。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、決算短信に記載なし。
  • 市場動向:
    • 国内経済は緩やかな回復基調。
    • 継続的な物価上昇、為替相場の変動、地政学リスク、米国トランプ新政権の政策動向など、景気の先行きは依然として不透明。

今後の見通し

  • 業績予想: 令和6年11月14日に公表した業績予想から変更なし。
  • リスク要因: 為替相場の変動、地政学リスク、米国トランプ新政権の政策動向など、景気の先行き不透明感。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
    • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
  • その他:
    • グループ内組織再編を実施し、人材会社を組成。
    • 決算補足説明資料はTDnetで同日開示、当社ホームページに掲載。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9041
企業名 近鉄グループホールディングス
URL http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 運輸・物流 – 陸運業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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