決算短信：平和紙業（9929）

2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信［日本基準］（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 平和紙業株式会社
  • 主要事業分野: 和洋紙卸売業、不動産賃貸業
  • 代表者名: 代表取締役社長 清家 義雄
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 9929
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年11月13日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 和洋紙卸売業: 高付加価値特殊紙、高級パッケージ、各種機能紙など
  • 不動産賃貸業: 不動産の売買、賃貸借、管理及び仲介
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 10,116,917株 (期末、自己株式を含む)

財務指標

• 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書は添付資料を参照。
• 収益性:
  • 売上高: 7,716百万円 (前年同期比△0.9%)
  • 営業利益: 47百万円 (前年同期比△7.8%)
  • 経常利益: 80百万円 (前年同期比△5.2%)
  • 純利益: 38百万円 (前年同期比4.2%)
  • 1株当たり利益: 4.07円 (潜在株式調整後)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 56.2%
• セグメント別: 利益貢献度は添付資料を参照。和洋紙卸売業が主要セグメント。
• 財務の解説: 売上高は微減も、純利益は増加。高付加価値特殊紙の販売強化、新規商材開発などが寄与。原燃料高騰や需要減少の影響も受けている。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 6.00円
  • 期末配当: 6.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 12.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 添付資料を参照。和洋紙卸売業は売上高7,222百万円(前年同期比△0.9%)、営業利益34百万円(前年同期比△16.3%)。不動産賃貸業は売上高増加、営業利益増加。
• セグメント戦略: 和洋紙卸売業では高付加価値特殊紙の販売強化、新規商材開発。不動産賃貸業では倉庫業務新規受託による賃料収入増加。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 印刷・情報用紙の構造的な需要減少、原燃料高騰による価格改定の影響。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高16,800百万円(前期比4.2%増)、営業利益165百万円(同4.4%増)、経常利益235百万円(同5.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益143百万円(同4.9%増)を予想。
• リスク要因: 原材料価格の高騰、海外経済の減速懸念、ウクライナ情勢・中東情勢の長期化など。

重要な注記

• 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用は無し。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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