2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社リコー
- 代表者名: 大山 晃
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- その他: 半期報告書提出予定日: 2024年11月12日、配当支払開始予定日: 2024年12月2日
- セグメント:
- デジタルサービス
- デジタルプロダクツ
- グラフィックコミュニケーションズ
- インダストリアルソリューションズ
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 586,989,378株 (2025年3月期中間期)、609,521,978株 (2024年3月期)
- その他: 期末発行済株式数(自己株式を含む): 586,989,378株 (2025年3月期中間期)、609,521,978株 (2024年3月期)、期末自己株式数: 382,162株 (2025年3月期中間期)、6,339,595株 (2024年3月期)、期中平均株式数(中間期): 593,876,543株 (2025年3月期中間期)、609,089,474株 (2024年3月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計 2,306,503百万円 (2025年3月期中間期)、2,286,175百万円 (2024年3月期)、資本合計 1,032,784百万円 (2025年3月期中間期)、1,065,127百万円 (2024年3月期)、親会社の所有者に帰属する持分 989,547百万円 (2025年3月期中間期)、1,038,722百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書: 売上高 1,202,588百万円 (2025年3月期中間期)、1,112,590百万円 (2024年3月期中間期)、営業利益 6,809百万円 (2025年3月期中間期)、19,561百万円 (2024年3月期中間期)、経常利益 –、純利益 9,345百万円 (2025年3月期中間期)、15,325百万円 (2024年3月期中間期)、親会社の所有者に帰属する中間利益 9,268百万円 (2025年3月期中間期)、15,614百万円 (2024年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー 522百万円 (2025年3月期中間期)、314百万円 (2024年3月期中間期)、投資活動によるキャッシュ・フロー -272百万円 (2025年3月期中間期)、-503百万円 (2024年3月期中間期)、財務活動によるキャッシュ・フロー 67百万円 (2025年3月期中間期)、-493百万円 (2024年3月期中間期)、現金及び現金同等物期末残高 1,977百万円 (2025年3月期中間期)、1,529百万円 (2024年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 1,202,588百万円 (2025年3月期中間期)、1,112,590百万円 (2024年3月期中間期)
- 営業利益: 6,809百万円 (2025年3月期中間期)、19,561百万円 (2024年3月期中間期)
- 純利益: 9,345百万円 (2025年3月期中間期)、15,325百万円 (2024年3月期中間期)
- 1株当たり利益: 基本的1株当たり中間利益 15.61円 (2025年3月期中間期)、25.63円 (2024年3月期中間期)、希薄化後1株当たり中間利益 15.59円 (2025年3月期中間期)、25.62円 (2024年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 42.9% (2025年3月期中間期)、45.4% (2024年3月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- デジタルサービス: 営業利益 30百万円 (2025年3月期中間期)、-159百万円 (2024年3月期中間期)
- デジタルプロダクツ: 営業利益 140百万円 (2025年3月期中間期)、-122百万円 (2024年3月期中間期)
- グラフィックコミュニケーションズ: 営業利益 108百万円 (2025年3月期中間期)、48百万円 (2024年3月期中間期)
- インダストリアルソリューションズ: 営業損失 -19百万円 (2025年3月期中間期)、8百万円 (2024年3月期中間期)
- その他: 営業損失 -29百万円 (2025年3月期中間期)、-23百万円 (2024年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は8.1%増、営業利益は65.2%減、税引前利益は46.5%減、中間利益は39.0%減、親会社の所有者に帰属する中間利益は40.6%減。
- デジタルサービス事業の成長、オフィスプリンティング事業の構造改革、円安の影響などにより増収。
- 企業価値向上プロジェクトの一時費用計上などにより営業利益は減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 18.00円 (2024年3月期)
- 期末配当: 19.00円 (予想)
- 年間配当予想: 38.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- デジタルサービス: 売上高 923,703百万円 (76.8%)、営業利益 30百万円
- デジタルプロダクツ: 売上高 64,379百万円 (5.4%)、営業利益 140百万円
- グラフィックコミュニケーションズ: 売上高 140,238百万円 (11.7%)、営業利益 108百万円
- インダストリアルソリューションズ: 売上高 57,445百万円 (4.8%)、営業損失 -19百万円
- その他: 売上高 16,823百万円 (1.4%)、営業損失 -29百万円
- セグメント戦略:
- デジタルサービス: オフィスサービス事業の成長、オフィスプリンティング事業の構造改革、円安の影響などにより増収。
- デジタルプロダクツ: 複合機の生産調整からの回復により増収、ETRIA組成による東芝テックの対象事業統合も寄与。
- グラフィックコミュニケーションズ: 商用印刷事業の成長、産業印刷事業の増収、円安効果。
- インダストリアルソリューションズ: サーマル事業の市況改善、9月に完了したオプティカル事業の譲渡に伴う一時費用。
- その他: カメラ事業の好調。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第21次中期経営戦略を推進中。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 世界経済は高インフレの落ち着きなどにより底堅い成長を維持。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 2,550,000百万円 (8.6%)
- 営業利益: 52,000百万円 (16.2%)
- 税引前利益: 58,000百万円 (15.0%)
- 当期利益: 40,500百万円 (8.5%)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 38,000百万円 (14.0%)
- 基本的1株当たり当期利益: 64.78円
- リスク要因: 世界経済の動向、為替レート、企業価値向上プロジェクトの費用など。
重要な注記
- 会計方針:
- IFRS適用
- 会計方針の変更: IFRSにより要求される会計方針の変更: 有
- その他:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更: 新規1社、除外1社
- 企業価値向上プロジェクトに最優先で取り組む。
- 通期の想定為替レート: US$ 1 = 148.86円、EURO 1 = 160.51円
- 業績予想の修正: 売上高、売上総利益の見通しを上方修正、営業利益、税引前利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益の見通しを下方修正。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7752 |
企業名 | リコー |
URL | http://www.ricoh.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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