決算短信：シンプレクス・ホールディングス（4373）

2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

基本情報

• 企業名: シンプレクス・ホールディングス株式会社
• 主要事業分野: ITソリューションの提供（顧客企業のビジネスの成功に貢献するシステムの提案、構築、運用保守）
• 代表者名: 金子英樹
• 提出日: 2024年10月30日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
• 上場取引所: 東京
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
• 発行済株式数: 58,376,725株（2025年3月期中間期）、58,182,950株（2024年3月期）
• 期末自己株式数: 147株（2025年3月期中間期）、147株（2024年3月期）
• 期中平均株式数: 58,278,903株（2025年3月期中間期）、57,403,264株（2024年3月期中間期）
• 今後の予定:
  • 半期報告書提出予定日: 2024年10月30日
  • IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 資産合計76,397百万円、資本合計47,444百万円（2025年3月期中間期）
  • 損益計算書: 売上収益21,876百万円、営業利益3,915百万円、税引前中間利益3,879百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益2,594百万円（2025年3月期中間期）
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー2,790百万円の獲得、投資活動によるキャッシュ・フロー219百万円の資金使用、財務活動によるキャッシュ・フロー3,819百万円の資金使用（2025年3月期中間期）
• 収益性:
  • 売上高: 21,876百万円（前年同期比11.9%増）
  • 営業利益: 3,915百万円（前年同期比2.1%減）
  • 純利益: 親会社の所有者に帰属する中間利益2,594百万円（前年同期比2.6%減）
  • 1株当たり利益: 基本的1株当たり中間利益44.52円、希薄化後1株当たり中間利益43.29円（2025年3月期中間期）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 62.1%（2025年3月期中間期）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 17.9%（2025年3月期中間期）
• セグメント別:
  • 戦略/DXコンサルティング: 売上収益3,203百万円、売上総利益率48.8%
  • システムインテグレーション: 売上収益12,023百万円、売上総利益率37.3%
  • 運用サービス: 売上収益6,646百万円、売上総利益率39.2%
• 財務の解説:
  • 売上収益は、システムインテグレーション、運用サービスともに売上が堅調に推移したこと及び戦略/DXコンサルティングの新規案件獲得により増加。
  • 営業利益は、売上総利益率の低下、販売費及び一般管理費、研究開発費の増加により減少。
  • 親会社の所有者に帰属する中間利益は、営業利益の減少等により減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円（2024年3月期）、0.00円（2025年3月期）
  • 期末配当: 42.00円（2024年3月期）、50.00円（予想）（2025年3月期）
  • 年間配当予想: 50.00円（2025年3月期）
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 報告セグメントは単一。
  • サービス形態別:
  • 戦略/DXコンサルティング: 売上収益3,203百万円（構成比14.6%）、売上総利益率48.8%
  • システムインテグレーション: 売上収益12,023百万円（構成比55.0%）、売上総利益率37.3%
  • 運用サービス: 売上収益6,646百万円（構成比30.4%）、売上総利益率39.2%
  • その他: 売上収益3百万円（構成比0.0%）、売上総利益率100.0%
• セグメント戦略:
  • 顧客企業のビジネスの成功に貢献するITソリューションの提供。
  • 戦略/DXコンサルティング、システムインテグレーション、運用サービスの3つのサービス形態で事業を展開。

競合状況や市場動向

- ITソリューション市場における競争。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期: 売上収益46,800百万円、営業利益10,600百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益7,280百万円、基本的1株当たり当期利益123.97円

重要な注記

• 会計方針:
  • IFRSに準拠
• その他:
  • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 2025年3月期の連結業績予想に記載している通期の基本的1株当たり当期利益は、新株予約権の行使により、期中平均株式数が2024年3月期の期末発行済株式数から541,084株増加すると仮定して算定。
  • 業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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