2024年9月期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ピクセラ
- 主要事業分野: AV関連事業、家電事業
- 代表者名: 藤岡 毅
- 提出日: 2024年11月14日
- 対象会計期間: 2023年10月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- AV関連事業: 地上デジタル液晶テレビ、地上デジタルチューナー、パソコン向けテレビキャプチャー等の開発生産、デジタルカメラ及びデジタルビデオカメラに同梱されるソフトウエア等の開発等
- 家電事業: オリジナルデザイン白物・黒物家電の開発生産
- 発行済株式: 27,415,276株
- 今後の予定:
- 定時株主総会: 2024年12月26日
- 有価証券報告書提出予定日: 2024年12月27日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 619百万円
- 純資産: 200百万円
- 損益計算書:
- 売上高: 1,163百万円
- 営業損失: △846百万円
- 経常損失: △846百万円
- 親会社株主に帰属する当期純損失: △1,202百万円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △655百万円
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △43百万円
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 750百万円
- 現金及び現金同等物期末残高: 94百万円
- 収益性:
- 売上高: 1,163百万円(前年同期比19.8%減)
- 営業利益: △846百万円
- 経常利益: △846百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △1,202百万円
- 1株当たり当期純損失: △64.35円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 32.1%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: △72.8%
- セグメント別:
- AV関連事業: セグメント損失35百万円
- 家電事業: セグメント損失342百万円
- 財務の解説:
- 厳しい経営環境の中、新たな成長戦略を策定し、事業構造の転換を進めている。売上高は減少、営業損失、経常損失、当期純損失を計上。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 0.00円
- 年間配当予想: 0.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- AV関連事業: 売上高702百万円、セグメント損失35百万円
- 家電事業: 売上高460百万円、セグメント損失342百万円
- セグメント戦略:
- AV関連事業: ウェルネス及びヘルスケア関連の新製品開発に注力。
- 家電事業: Re・Deブランドの強化、理美容家電カテゴリの拡充、SNSマーケティングの強化、低調カテゴリの製品ラインナップ見直しと効率化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については言及なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については言及なし。
- 市場動向:
- AV関連事業: TVチューナー関連のニーズが減少。
- 家電事業: Re・Deブランドが成長。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年9月期の連結業績予想は未定。
- リスク要因:
- 2024年11月22日の臨時株主総会兼普通株主様による種類株主総会での第20回新株予約権発行決議
- 第20回新株予約権の行使状況
- 第11回無担保社債による資金調達の影響
- 新規事業が基礎研究段階からのスタートであり、上市時期に不確定要素が多いこと
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- 会計上の見積りの変更: 有
- 修正再表示: 無
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要事象: 7期連続で営業損失を計上、11期連続で営業活動によるキャッシュ・フローがマイナス。
- 第10回無担保普通社債の発行
- 第11回無担保普通社債の発行予定
- 第20回新株予約権の発行及び買取契約の締結
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6731 |
企業名 | ピクセラ |
URL | http://www.pixela.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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