2025年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社イムラ
- 主要事業分野: パッケージソリューション事業、メーリング&デジタルソリューション事業
- 代表者名: 井村 優
- その他:
- 上場会社コード: 3955
- 上場取引所: 東
- URL: https://www.imura.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年12月12日
- 対象会計期間: 2024年2月1日~2024年10月31日
- その他:
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- パッケージソリューション事業
- メーリング&デジタルソリューション事業
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 10,729,370株 (2025年1月期第3四半期末、自己株式含む)
- その他:
- 期末自己株式数: 774,203株 (2025年1月期第3四半期末)
- 期中平均株式数: 10,002,717株 (2025年1月期第3四半期累計)
- 今後の予定:
- その他:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 23,944百万円 (2025年1月期第3四半期末)
- 純資産: 16,473百万円 (2025年1月期第3四半期末)
- 自己資本比率: 68.3% (2025年1月期第3四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 15,834百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 営業利益: 1,217百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 経常利益: 1,278百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 761百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 15,834百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 営業利益: 1,217百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 経常利益: 1,278百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 761百万円 (2025年1月期第3四半期)
- 1株当たり四半期純利益: 76.10円 (2025年1月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.3% (2025年1月期第3四半期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- パッケージソリューション事業: 売上高11,454百万円、営業利益1,083百万円 (2024年2月1日~2024年10月31日)
- メーリング&デジタルソリューション事業: 売上高3,171百万円、営業利益165百万円 (2024年2月1日~2024年10月31日)
- その他: 売上高1,208百万円、営業利益24百万円 (2024年2月1日~2024年10月31日)
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比1.2%減の15,834百万円。
- 営業利益は前年同期比4.5%増の1,217百万円。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比7.7%減の761百万円。
- 自己資本比率は68.3%
- パッケージソリューション事業は売上高が減少、メーリング&デジタルソリューション事業は売上高が減少。
- 営業利益は、諸経費の抑制、人員減などにより増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 0.00円
- 第2四半期末: 0.00円
- 第3四半期末: 0.00円
- 期末: 30.00円 (予想)
- 年間配当予想: 30.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- パッケージソリューション事業: 事務用封筒やダイレクトメール用封筒の需要減少、NISA制度改定による株式用封筒の伸長、軽量ECパッケージ商品の市場投入。
- メーリング&デジタルソリューション事業: 給付金業務や選挙関連業務等の官公庁需要、既存サービス案件の規模縮小。
- その他: 封入機の製造販売を手掛ける子会社の減収、医療機関向け印刷物を手掛ける子会社の増収、海外子会社の連結。
- セグメント戦略:
- パッケージソリューション事業: 軽量ECパッケージ商品の投入、包装分野での新たな需要獲得。
- メーリング&デジタルソリューション事業: 既存サービス案件の規模縮小や新サービスの立ち上げ。
- その他: 海外子会社の業容拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画「IMURA VISION 2030 Stage II」を今年度よりスタート。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は緩やかな回復基調。
- 郵便及びメール便の取扱数量が減少傾向。
- 郵便料金の値上げによる影響は不透明。
- 通販市場は拡大傾向。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年3月14日に公表した業績予想から変更なし。
- 売上高: 21,000百万円 (0.6%増)
- 営業利益: 1,450百万円 (11.1%増)
- 経常利益: 1,500百万円 (6.1%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,000百万円 (5.2%増)
- 1株当たり当期純利益: 99.57円
- リスク要因:
- 物価上昇、人手不足、地政学的リスク。
- 郵便料金の値上げ。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- ①以外の会計方針の変更: 無
- 会計上の見積りの変更: 無
- 修正再表示: 無
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 無 (新規一社、除外一社)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 譲渡制限付株式報酬として、自己株式16,800株の処分を実施。
- 自己株式93,200株の取得を実施。
- 2024年6月よりSONGLAM TRADING AND PACKAGING PRODUCTION JOINT STOCK COMPANYを連結の範囲に含める。
- セグメントの変更: 第1四半期連結会計期間より、BPOビジネスの拡大に向け、紙メディアとデジタルを融合した新サービスを強力に推進することを目的に、従来の「メーリングサービス事業」を「メーリング&デジタルソリューション事業」に名称変更。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3955 |
企業名 | イムラ |
URL | https://www.imura.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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