2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: 武田薬品工業株式会社
- 主要事業分野: 医薬品の研究開発、製造、販売およびライセンス供与
- 代表者名: クリストフ ウェバー (代表取締役社長CEO)
- その他:
- コード番号: 4502
- URL: https://www.takeda.com/jp
- 問合せ先: グローバルファイナンスIR (クリストファー オライリー) (TEL) (03)3278-2306 (Email) takeda.ir.contact@takeda.com
- 報告概要:
- 提出日: 2025年1月30日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- 単一の事業セグメント
- 発行済株式:
- その他:
- 自己株式取得に関する事項を決議 (2025年2月17日~2025年5月31日に信託方式による市場買付)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 資産合計: 15,106,844百万円 (2025年3月期第3四半期) / 15,108,792百万円 (2024年3月期)
- 資本合計: 7,419,191百万円 (2025年3月期第3四半期) / 7,274,005百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上収益: 3,528,152百万円 (2025年3月期第3四半期) / 3,212,893百万円 (2024年3月期)
- 営業利益: 417,518百万円 (2025年3月期第3四半期) / 224,144百万円 (2024年3月期)
- 税引前利益: 282,383百万円 (2025年3月期第3四半期) / 100,313百万円 (2024年3月期)
- 四半期利益: 211,241百万円 (2025年3月期第3四半期) / 147,191百万円 (2024年3月期)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 211,083百万円 (2025年3月期第3四半期) / 147,085百万円 (2024年3月期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 8,350百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -3,474百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -4,496百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 3,528,152百万円 (2025年3月期第3四半期) / 3,212,893百万円 (2024年3月期)
- 営業利益: 417,518百万円 (2025年3月期第3四半期) / 224,144百万円 (2024年3月期)
- 純利益: 211,241百万円 (2025年3月期第3四半期) / 147,191百万円 (2024年3月期)
- 1株当たり利益: 133.71円 (2025年3月期第3四半期) / 94.10円 (2024年3月期)
- Core EPS: 131.69円 (2025年3月期第3四半期) / 93.17円 (2024年3月期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.1% (2025年3月期第3四半期) / 48.1% (2024年3月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 各ビジネスエリアの売上高、収益構成、収益貢献度に関する記載あり
- 財務の解説:
- 売上収益は、為替相場が円安に推移したこと、血漿分画製剤、消化器系疾患、オンコロジー、希少疾患およびワクチンにおいて事業が好調に推移したことによる。
- ニューロサイエンスは、ADHD治療剤VYVANSEの独占販売期間満了に伴い後発品が参入したことによる影響を引き続き大きく受けて減収。
- アジルバの売上は、日本において2023年6月以降の後発品の参入による影響を受け減収。
- 営業利益は売上収益の増加による。
- 金融収益と金融費用をあわせた金融損益は損失。
- 四半期利益は、売上収益の増加、法人所得税費用の減少等による。
- 資産合計は、無形資産の減少、武田テバファーマ社の株式の振替による投資の減少等による。
- 負債合計は、仕入債務及びその他の債務の減少、繰延税金負債の減少等による。
- 資本合計は、円安の影響による為替換算調整勘定の変動、四半期利益の計上等による。
配当
- 配当実績と予想:
- 第2四半期末: 98.00円 (2025年3月期) / 94.00円 (2024年3月期)
- 年間配当予想: 196.00円 (2025年3月期) / 188.00円 (2024年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 消化器系疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー、ワクチン、ニューロサイエンスの各ビジネスエリア別の売上収益の増減について記載あり。
- セグメント戦略:
- 各ビジネスエリアにおける売上収益の前年同期からの増減について、主な製品名を挙げて説明。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性に関する記載はなし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 同業他社の業績との比較に関する記載はなし。
- 市場動向:
- 各ビジネスエリアにおける市場動向について、一部言及あり。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上収益: 4,590,000百万円 (通期)
- 営業利益: 344,000百万円 (通期)
- 税引前利益: 162,000百万円 (通期)
- 当期利益: 118,000百万円 (通期)
- 基本的1株当たり当期利益: 74.68円 (通期)
- Core売上収益: 4,590,000百万円 (通期)
- Core営業利益: 1,150,000百万円 (通期)
- Core EPS: 507円 (通期)
- リスク要因:
- 業績に影響を与える外部要因(為替、製品の市場浸透、研究開発費、効率化プログラム、税率など)について言及あり。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計方針の変更に関する記載はなし。
- その他:
- プロトンポンプ阻害薬製造物責任訴訟に関する和解について記載あり。
- 2024年度の通期の連結業績予想は、2024年10月31日の前回公表予想から修正。
- 2024年度の目標とする経営指標(マネジメントガイダンス)は、2024年10月31日の前回公表マネジメントガイダンスから修正。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4502 |
企業名 | 武田薬品工業 |
URL | http://www.takeda.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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