2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業名: 武田薬品工業株式会社
- 主要事業分野: 医薬品の研究開発、製造、販売およびライセンス供与
- 代表者名: クリストフ ウェバー (代表取締役社長CEO)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年10月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日 (第2四半期中間期)
- セグメント: 単一の事業セグメント
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 1,590,937,609株 (2025年3月期中間期、自己株式含む)
- 今後の予定:
- IRイベント: 2024年12月2日に配当支払開始予定
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 2025年3月期中間期の資産合計は14兆5,730億円、資本合計は6兆9,216億円
- 損益計算書: 2025年3月期中間期の売上収益は2兆3,840億円、営業利益は3,506億円、税引前利益は2,560億円、中間利益は1,874億円、親会社の所有者に帰属する中間利益は1,873億円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは4,513億円
- 収益性:
- 売上高: 2025年3月期中間期2兆3,840億円 (前年同期比+13.4%)
- 営業利益: 2025年3月期中間期3,506億円 (前年同期比+194.0%)
- 純利益: 2025年3月期中間期1,874億円 (前年同期比+352.3%)
- 1株当たり利益: 2025年3月期中間期118.85円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 47.5% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 14.7% (2025年3月期中間期)
- セグメント別:
- 消化器系疾患: 6,952億円
- 希少疾患: 3,887億円
- 血漿分画製剤: 5,357億円
- オンコロジー: 2,850億円
- ワクチン: 381億円
- ニューロサイエンス: 3,146億円
- その他: 1,268億円
- 財務の解説:
- 売上収益は、為替相場が円安に推移したこと、血漿分画製剤、消化器系疾患、オンコロジー(がん)、希少疾患およびワクチンにおいて事業が好調に推移したことによる。
- 営業利益は、売上収益の増加に加え、販売費及び一般管理費、研究開発費の抑制が貢献。
- 中間利益は、営業利益の増加、金融収益及び費用の改善、法人所得税費用の減少が貢献。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 98.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 98.00円 (予想、2025年3月期)
- 年間配当予想: 196.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一の事業セグメントのため、上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 為替相場が円安に推移
- 血漿分画製剤、消化器系疾患、オンコロジー(がん)、希少疾患およびワクチンにおいて事業が好調に推移
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上収益: 4兆4,800億円 (修正)
- 営業利益: 1兆500億円 (修正)
- 当期利益: 680億円 (修正)
- 1株当たり利益: 43.03円 (修正)
- Core EPS: 456円 (修正)
- リスク要因:
- 事業環境の変化
- 為替変動
- 後発品の参入
- 規制環境
重要な注記
- その他:
- 2024年5月9日の当初公表予想から上方修正。
- 2024年10月6日、2019年6月に発行した円貨建て劣後特約付きハイブリッド社債500,000百万円を2079年6月の償還期日に先立ち繰上償還。
- 2024年6月25日に発行した460,000百万円のハイブリッド社債および2024年10月3日に借入れた40,000百万円のシンジケート ハイブリッド ローンにて調達した資金を充当。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4502 |
企業名 | 武田薬品工業 |
URL | http://www.takeda.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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