2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 三菱マテリアル株式会社
- 代表者名: 小野 直樹 (執行役社長)
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- セグメント:
- その他の事業: セメント関連、エンジニアリング関連等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 131,489,535株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 2024年11月8日に機関投資家向け決算説明会開催予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 2,246,879百万円 (2025年3月期中間期)
- 純資産: 674,055百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 989,592百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 27,581百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 24,915百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 24,669百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 806億円の支出 (2025年3月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: 234億円の支出 (2025年3月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: 713億円の収入 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 989,592百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比38.2%増)
- 営業利益: 27,581百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比130.8%増)
- 経常利益: 24,915百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比35.3%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 24,669百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比121.9%増)
- 1株当たり中間純利益: 188.83円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 29.4% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 金属事業: 売上高7,324億円、営業利益224億円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は、銅価格の上昇や円安基調の影響により増加。
- 営業利益は、売上高の増加に加え、金属事業における銅価格の上昇などが貢献。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、インドネシア・カパー・スメルティング社の持分法適用関連会社化に伴う持分変動利益を計上したことなどにより増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 50.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 50.00円 (予想、2025年3月期)
- 年間配当予想: 100.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 金属事業: 為替が円安基調で推移した影響に加えて、銅や金の価格が大幅に上昇したことなどから、売上高及び営業利益が増加。
- 高機能製品: 銅加工事業において、銅価格及び為替の変動による影響、電子材料事業において、半導体関連製品の一部の需要に回復の兆し。
- 加工事業: 主要製品である超硬製品において、自動車向けの需要が低調であったものの、為替が円安基調で推移した影響や値上げ効果等により、売上高及び営業利益は増加。
- 再生可能エネルギー事業: 2024年4月より安比地熱株式会社が連結子会社となったことから、売上高及び営業利益は増加。
- その他の事業: 売上高は前年同期並み、営業利益は増加。
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略については、決算短信に詳細な記載なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況については、決算短信に詳細な記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、決算短信に詳細な記載なし。
- 市場動向:
- 世界経済は、米国や欧州等において金融緩和に向かうなかで、米国を中心に景気の持ち直しが続いた。
- 日本経済は、景気は緩やかな回復基調で推移。
- 当社グループを取り巻く事業環境としては、自動車関連の需要が低調に推移したものの、半導体関連の需要には回復の兆しがみられた。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 1,950,000百万円 (通期、2025年3月期)
- 営業利益: 41,000百万円 (通期、2025年3月期)
- 経常利益: 63,000百万円 (通期、2025年3月期)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 45,000百万円 (通期、2025年3月期)
- 1株当たり当期純利益: 344.42円 (通期、2025年3月期)
- リスク要因: 業績予想の前提となる仮定等については、P4「1.経営成績等の概況」の「(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- その他:
- 中間連結範囲の重要な変更: インドネシア・カパー・スメルティング社を除外。
- 株式報酬制度に関する記載あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5711 |
| 企業名 | 三菱マテリアル |
| URL | http://www.mmc.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 鉄鋼・非鉄 – 非鉄金属 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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