決算短信：クボテック（7709）

2025年3月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: クボテック株式会社
  • 主要事業分野: 画像処理外観検査装置、3Dソリューションシステム、CAD/CAMソフト
  • 代表者名: 久保哲夫（取締役社長）
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 7709
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月2日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日
  • 連結基準: 日本基準
• セグメント:
  • 日本セグメント: 画像処理外観検査装置が主力。中国向けに売上増加。
  • 米国セグメント: CAD/CAMソフト等が主力。現地通貨ベースでは売上減少。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 13,830,000株（期末、自己株式を含む）
  • 期中平均株式数: 13,767,839株

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表(単位:千円):
    • 総資産: 2,353,918千円 (前期末:1,934,103千円)
    • 純資産: 454,349千円 (前期末:435,301千円)
    • 自己資本比率: 18.5% (前期末:23.5%)
    • 1株当たり純資産: 33.00円 (前期末:31.62円)
  • 損益計算書(単位:千円):
    • 売上高: 535,623千円 (前期同四半期比:165.0%増)
    • 営業利益: 37,499千円 (前期同四半期:△77,420千円)
    • 経常利益: 35,815千円 (前期同四半期:△77,380千円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 34,210千円 (前期同四半期:△80,851千円)
    • 1株当たり四半期純利益: 2.48円 (前期同四半期:△5.87円)
• 収益性: 上記損益計算書参照。
• 財務安全性: 自己資本比率は前期末より低下。
• セグメント別: 日本セグメントが大きく貢献。
• 財務の解説: 円安による原材料高騰や中国経済減速の影響を受けながらも、画像処理外観検査装置の堅調な販売により黒字転換。

配当

• 配当実績と予想: 年間配当金予想 0.00円。
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記セグメント参照。
• セグメント戦略: 日本セグメントは新規市場開拓、付加価値の高い案件獲得、製品開発。米国セグメントは販売拡大、3Dカーネル販売。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 中国経済減速の影響でFPD分野は厳しい状況。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高1,600百万円、営業利益△160百万円、経常利益△165百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△185百万円(前期比)。
• リスク要因: 中国経済減速、原材料価格高騰、顧客の設備投資動向、納期長期化。

重要な注記

• 会計方針: 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり。
• その他: 継続企業の前提に関する重要な疑義あり。

付加情報

• 継続企業の前提に関する重要な疑義があるため、今後の経営状況によっては、資金繰りなどに影響が出る可能性がある点に注意が必要です。
  この情報はあくまで決算短信に基づいたものであり、将来の業績を保証するものではありません。投資の決定はご自身の責任で行ってください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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