2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社モスフードサービス
- 主要事業分野: 飲食
- 代表者名: 中村栄輔
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
- セグメント:
- 国内モスバーガー事業
- 海外事業
- その他飲食事業
- その他の事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 32,009,910株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 80,817百万円 (2025年3月期中間期)
- 純資産: 53,784百万円 (2025年3月期中間期)
- 自己資本比率: 66.2% (2025年3月期中間期)
- 損益計算書:
- 売上高: 47,578百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 2,711百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 2,848百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,782百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,168百万円 (2025年3月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -677百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -1,658百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 47,578百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比3.1%増)
- 営業利益: 2,711百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比14.5%増)
- 経常利益: 2,848百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比11.0%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,782百万円 (2025年3月期中間期、前年同期比18.8%増)
- 1株当たり中間純利益: 57.76円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 66.2% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 国内モスバーガー事業: 売上高37,746百万円、セグメント利益3,463百万円 (2025年3月期中間期)
- 海外事業: 売上高8,399百万円、セグメント利益92百万円 (2025年3月期中間期)
- その他飲食事業: 売上高883百万円、セグメント損失45百万円 (2025年3月期中間期)
- その他の事業: 売上高548百万円、セグメント利益258百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しやインバウンド需要の拡大により増加。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益は増益。
- 税金費用が減少したこと等により、親会社株主に帰属する中間純利益が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 15.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 15.00円 (予想)
- 年間配当予想: 30.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 国内モスバーガー事業:
- 売上高: 37,746百万円 (2025年3月期中間期)
- セグメント利益: 3,463百万円 (2025年3月期中間期)
- 既存店売上高: 101.6% (2024年4月~9月)
- 既存店客数: 100.1% (2024年4月~9月)
- 既存店客単価: 101.5% (2024年4月~9月)
- 全店売上高: 103.1% (2024年4月~9月)
- 海外事業:
- 売上高: 8,399百万円 (2025年3月期中間期)
- セグメント利益: 92百万円 (2025年3月期中間期)
- 店舗数: 441店舗 (2024年6月末時点)
- その他飲食事業:
- 売上高: 883百万円 (2025年3月期中間期)
- セグメント損失: 45百万円 (2025年3月期中間期)
- 店舗数: 22店舗 (2024年9月末時点)
- その他の事業:
- 売上高: 548百万円 (2025年3月期中間期)
- セグメント利益: 258百万円 (2025年3月期中間期)
- セグメント戦略:
- 国内モスバーガー事業:
- プレミアム価格帯の商品展開、ブランドスローガン「モスしかできないことしよう。」を掲げたプロモーション。
- 店舗空間の改善、デジタル技術の活用、新たな事業展開(ECサイト「モスライスバーガー専門店」)。
- 海外事業:
- 日本の食文化を大切にした定番商品に加え、現地の嗜好を取り入れたローカライズ商品を販売。
- 不採算店舗の閉店や既存店の改装、本社経費の抑制など収益性改善。
- その他飲食事業:
- 不採算店舗の整理や商品力の強化、サービス品質の向上を図り、収益力の改善。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 個人消費の持ち直し、インバウンド需要の拡大。
- 原材料価格、エネルギー価格の高止まり、為替変動による調達費用の上昇。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 94,000百万円 (通期、前期比1.0%増)
- 営業利益: 4,250百万円 (通期、前期比1.5%増)
- 経常利益: 4,450百万円 (通期、前期比1.3%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,650百万円 (通期、前期比3.0%増)
- 1株当たり当期純利益: 85.91円 (通期)
- リスク要因:
- 不安定な国際情勢による景気減速リスク。
- 原材料価格、エネルギー価格の高止まり。
- 為替変動。
重要な注記
- その他:
- ESGの観点から4つのマテリアリティ(重要課題)を特定し、サステナビリティ経営を推進。
- 2024年5月15日に発表した通期連結業績予想から変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8153 |
企業名 | モスフードサービス |
URL | http://www.mos.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.0)」によって自動生成されました。
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