決算短信：ダイハツディーゼル（6023）

2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ダイハツディーゼル株式会社
• 主要事業分野: 内燃機関、産業機器、不動産賃貸、売電、精密部品
• 代表者名: 堀田 佳伸
• 提出日: 2025年1月28日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
• 発行済株式数: 31,850,000株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 無

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 102,985百万円 (2025年3月期第3四半期)、101,428百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 53,786百万円 (2025年3月期第3四半期)、50,843百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 63,978百万円 (2025年3月期第3四半期)、57,786百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 5,830百万円 (2025年3月期第3四半期)、2,128百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 6,106百万円 (2025年3月期第3四半期)、2,264百万円 (2024年3月期第3四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,306百万円 (2025年3月期第3四半期)、2,645百万円 (2024年3月期第3四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比10.7%増
  • 営業利益: 前年同期比173.9%増
  • 経常利益: 前年同期比169.7%増
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 前年同期比62.8%増
  • 1株当たり四半期純利益: 135.99円 (2025年3月期第3四半期)、83.70円 (2024年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 52.2% (2025年3月期第3四半期)、50.1% (2024年3月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 内燃機関部門: 売上高60,870百万円、セグメント利益8,138百万円
  • その他部門: 売上高3,108百万円、セグメント利益372百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は、内燃機関部門、特に舶用機関と陸用機関の増加により増加。
  • 営業利益、経常利益、純利益は大幅に増加。
  • 資産の部は、現金及び預金、棚卸資産、有形固定資産の増加により増加。
  • 負債の部は、支払手形及び買掛金、短期借入金の増減により減少。
  • 純資産の部は、利益剰余金の増加により増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円 (2025年3月期、2024年3月期)
  • 第2四半期末: 0.00円 (2025年3月期、2024年3月期)
  • 第3四半期末: 0.00円 (2025年3月期)、0.00円 (2024年3月期)
  • 期末: 50.00円 (2025年3月期予想)、49.00円 (2024年3月期)
  • 合計: 50.00円 (2025年3月期予想)、49.00円 (2024年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 内燃機関部門: 舶用機関、陸用機関の売上高が増加。
  • その他部門: 産業機器、不動産賃貸、売電、精密部品関連の売上高が増加。
• セグメント戦略:
  • 材料費高騰に対応するための内製化投資、収益性向上と生産能力増強を目指す。
  • 次世代燃料船への対応や生産体制の最適化を目的とした設備投資を計画。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、別途資料を参照。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けについては、別途資料を参照。
• 市場動向:
  • 造船・海運業界は、新造船の受注増加、海運運賃の高騰が継続。
  • 環境規制強化、デジタル技術・自動化の導入が進展。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 88,000百万円 (7.6%増)
  • 営業利益: 7,300百万円 (40.5%増)
  • 経常利益: 7,600百万円 (37.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5,300百万円 (2.9%増)
  • 1株当たり当期純利益: 166.40円
• リスク要因:
  • ウクライナ情勢、中東情勢の緊迫化による地政学的リスク。
  • エネルギー市場および経済全体への不確実性。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
• その他:
  • 業績予想の修正および配当予想の修正（増配）に関するお知らせを参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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